1200wの電気代はどれくらい?アイキャッチ画像
この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。

「冬に備えて暖房機器の消費電力を確認したら1200Wあった。電気代はいくらかかる?」
「冬は電気代が上がりやすいから、節電できる方法を知りたい!」

冬は消費電力が高い暖房機器を使用する機会が増えるため、電気代が高くなりやすいですよね。さらに、これから来る夏の電気代を抑える方法を探している人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、1200Wの電気代を計算する方法や家電を節電して使うポイントについて解説します。

今日からできる節電方法も解説!電気代・光熱費の節約効果が見込めるおすすめの新電力会社も紹介するので、ぜひ最後までお読みください。
\当サイトの監修者はこちら/
監修者
江田 健二
RAUL株式会社 代表取締役社長
一般社団法人エネルギー情報センター理事
環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員
環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援をしているRAUL株式会社 代表取締役社長複数の社団法人で理事を務める他、環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会の委員のひとりでもある。

著書に
・『電気・ガスはどこから来るのか?エネルギー供給のしくみをさぐろう
・『かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化 入門
などがある。

本コンテンツでは登録小売電気事業者に記載されている事業者の商品及びサービスを提供しております。尚、コンテンツ内の商品及びサービスの一部またはすべてには広告が含まれておりますが、それぞれの評価、情報には一切関係しません。またユーザーの皆様には広告に左右されず、選択の阻害をすることがないよう客観的な視点や基準で商品及びサービスを紹介し、評価に繋げております。当コンテンツはすべて株式会社トーエルが管理しており、独自の基準にて採点したものになります。詳細は広告掲載ポリシーコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
【当サイトは経済産業省の広告に関するガイドラインに則って運営しています】
電力・ガス取引監視等委員会
法的分離(兼業規制)に伴う行為規制の 検討(社名・商標・広告等)について

1200Wの電気代はいくら?電気代の計算方法も紹介

1200Wの暖房器具は、長時間使用すると電気代が高くなってしまいます。ここでは、1200Wの暖房器具や電気代の計算方法、1200Wの電気代について解説します。

1200Wの暖房器具は?

1200Wの暖房器具は、一般的に中程度の大きさの部屋を温めるのに使われます。

1200Wの主な暖房器具
  • セラミックファンヒーター
  • オイルヒーター
  • 電気ストーブ など

暖房器具によって、それぞれ特徴が異なるため、自分の部屋の状況に合わせて選ぶようにしましょう。

電気代の計算方法

電気代は、使用した電力量に応じて計算されます。電力量は、使用した電力(W)使用時間(h)を掛けることで求められます。

電気代の計算式は、以下になります。

  • 電気代 = 電力量(kWh) × 電気料金(円/kWh)

    1200Wの電気代はいくら?

    電気料金は、地域や契約内容によって異なりますが、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会の基準によると、一般的な家庭の場合は31円(税込)/kWhが目安単価となっています。

    上記を用いて1200Wの電気代を計算すると、以下の結果になります。
    • 1200W÷1000 × 1時間 × 31円/kWh = 37.2円(税込)

    上記の結果から、1200Wの電気を1時間使用した場合の電気代は、37.2円(税込)であることがわかります。

    暖房機器・電化製品の消費電力をチェック

    冬場の電気代が高くなりがちな理由のひとつとして、暖房機器の使用が挙げられます。

    ここでは暖房機器の消費電力をご紹介するので、電気代がどれくらいになるのかを大まかに把握しておきましょう。また、各機器の特徴としてメリットやデメリットをまとめているので製品選びの参考にしてください。

    ※本記事では、以下すべて税込価格で表示いたします。

    エアコン

    エアコンは夏は冷房、冬は暖房として利用できます。

    消費電力(8畳用)

    一般家庭で使用されるエアコンの消費電力は次の表の通りです。

    メーカー 型番 消費電力※暖房時
    ダイキン※1 S25YTES 635W
    パナソニック※2 CS-251DFL 630W
    日立※3 RAS-AJ25L 630W

    ※1出典:ダイキン公式
    ※2出典:パナソニック公式

    ※3出典:日立公式

    消費電力数が高いイメージのエアコンですが、暖房時でも8畳用であれば630W程度です。

    エアコンは温度を調整すれば、消費電力を抑えられます。

    特徴

    メリット デメリット
    • 部屋全体を暖められる
    • 天井付近の取り付けで場所を取らない
    • エコ機能などでランニングコストを抑えらえる
    • 部屋が乾燥する
    • 設置費用などがかかる

    石油ファンヒーター

    石油ファンヒーターは、灯油を燃焼させて暖かい空気を作りファンを使って温風を送り出します。電源を入れて動き始めれば一気に部屋が暖まりやすいです。

    消費電力(木造9畳)

    メーカー 型番 消費電力
    コロナ※1 FH-G3220Y
    • 待機時:0.8W
    • 弱燃焼:11W
    • 強燃焼:20W
    ダイニチ※2 FW-3220S
    • 待機時:1.0W
    • 弱燃焼:52W
    • 強燃焼:98W

    ※1出典:コロナ公式
    ※2出典:ダイニチ公式

    石油ファンヒーターは点火したときの短時間だけ最大で950Wほどの消費電力があります。しかし、一度点火してしまえば少ない消費電力で暖めてくれます。

    特徴

    メリット デメリット
    • 即暖性がある
    • ある程度の湿度を保てる
    • 灯油を使うので比較て安価に使える
    • 定期的な換気が必要
    • 灯油のにおいがする

    ガスファンヒーター

    ガスファンヒーター電気代

    画像出典:東邦ガス

    ガスファンヒーターは、ガスを燃料として空気を暖めファンで温風を送り出します。

    消費電力

    メーカー 型番 消費電力※暖房単独運転時
    大阪ガス※1 140-5902(7畳) 13W
    東邦ガス※2 RC-41FSH(11畳) 9~16W
    リンナイ※3 RC-T5801ACP 暖房:17W
    空清サーキュレーター:25W
    同時:41W

    ※1出典:大阪ガス公式
    ※2出典:東邦ガス公式

    ※3出典:リンナイ公式

    ガスファンヒーターで電気を使うのは主に点火をするときです。

    特徴

    メリット デメリット
    • 点火してすぐに温風が出てくる
    • 広い部屋を効率的に暖められる
    • ガス管が来ている必要がある

    ハロゲンヒーター

    ハロゲンヒーター消費電力

    画像出典:テクノス公式

    ハロゲンヒーターは、ハロゲンランプを使って暖める電気代ストーブです。

    消費電力

    メーカー 型番 消費電力
    ユアサプライムス※1 YA-H410C
    • 400W
    テクノス※2 PH-801
    • 弱:400W
    • 強:800W
    フィフティ※3 FL-HA810YD
    • 弱:400W
    • 強:800W

    ※1出典:ユアサプライムス公式
    ※2出典:テクノス公式

    ※3出典:フィフティ公式

    セラミックファンヒーターと比べれば消費電力は少なく省エネです。

    特徴

    メリット デメリット
    • 立ち上がりが早い
    • 短時間で暖められる
    • 足など部分的に暖めるのに向いている
    • 熱が届く範囲が狭い

    パネルヒーター

    パネルヒーター消費電力

    画像出典:ヨドバシドットコム

    パネルヒーターは電気の輻射熱を使って部屋を暖めてくれます。コンパクトな製品も多くで持ち運びにも適しています。

    消費電力

    メーカー 型番 消費電力※暖房時
    YAMAZEN※1 YPP-180 130W
    アイリスオーヤマ※3 PH-TSA 160W

    ※1出典:YAMAZEN公式
    ※2出典:アイリスオーヤマ公式

    パネルヒーターはデスクの下に置けるミニサイズもあり用途に応じて消費電力に大きな違いがあります。

    特徴

    メリット デメリット
    • ヒーター部がパネルで覆われているため火傷などの心配が少ない
    • 空気を汚さない
    • 置き場所に困らないサイズもある
    • 暖房能力が比較的低い
    • 部屋全体を暖めるには不向き

    セラミックファンヒーター

    セラミックファンヒーター消費電力

    画像出典:パナソニック

    特殊加工されたセラミックを電気の力で発熱させ、温風をファンによって出します。

    消費電力

    メーカー 型番 消費電力※暖房時
    シャープ※1 HX-LS1
    • 弱:600W
    • 強:1200W
    パナソニック※2 DS-FS1200
    • 弱:640W
    • 強:1170W
    ダイニチ※3 EF-1200F
    • 弱:670W
    • 強:1200W

    ※1出典:シャープ公式
    ※2出典:パナソニック公式

    ※3出典:ダイニチ公式

    電気を熱源としているため暖房機器の中でも消費電力は高くなっています。

    特徴

    メリット デメリット
    • 動作開始から10秒程度で暖かい風を送り出してくれる
    • トイレなど狭い部屋を暖めるに向いている
    • 広い空間を暖めるのには向いていない。
    • 消費電力が高い

    オイルヒーター

    オイルヒーターの消費電力

    画像出典:OILHEATER

    オイルヒーターは本体内の密閉容器に入っているオイルを電気を使って加熱する暖房機器です。

    消費電力

    メーカー 型番 消費電力
    デロンギ※1  RHJ35M1015 1500W
    eureks※2 LFX8BH 500W~1200W

    ※1出典:デロンギ公式
    ※2出典:eureks公式

    消費電力の小さなモデルやエコ機能など効率的に暖める機能が備わっているモデルだと、電気代を抑えられます。

    特徴

    メリット デメリット
    • 安全装置があり火災の心配が少ない
    • 部屋の空気がきれい
    • 運転音はほとんどしない
    • 部屋が暖まるまで時間がかかる
    • 本体価格が比較的高い

    こたつ

    こたつは冬の定番ともいえる暖房機器で多くの方が使っています。

    消費電力

    メーカー 型番 消費電力
    YAMAZEN※1 ESK-758 300W
    KOIZUMI※2 HFL-755H 300W

    ※1出典:YAMAZEN公式
    ※2出典:KOIZUMI公式

    こたつの大きさによって消費電力に違いがあります。一度暖まると消費電力は100Wほどに下がります。

    特徴

    メリット デメリット
    • 電気代が安い
    • 室内が乾燥しない
    • 狭い部屋には置き難い

    暖房機器・家電の電気代を節約する方法

    暖房器具の電気代を節約するためには、押さえるべきポイントがあります。ここでは、暖房器具の電気代を節約する方法について解説します。

    暖房機器の電気代を節約する方法
    1. 電力会社の乗り換えを検討する【おすすめ!】
    2. エアフィルターを掃除する
    3. センサーを使用する
    4. タイマーを設定する
    5. 適切な温度設定をする
    6. 節電スイッチを使用する

    1.電力会社の乗り換えを検討する

    暖房器具の電気代を節約するためには、電力会社の乗り換えを検討することをおすすめします。

    自分に合った電力会社や料金プランを選ぶことで、より安く電気を利用することが可能になります。

    電力会社や料金プランを選ぶ際には、電力会社の公式サイトの料金シミュレーションを利用しましょう。

    現在の電気代よりどのくらい抑えられるのかを軸に判断するのがポイントです。電力会社の料金プランを一括で比較できるサイトを活用するのもおすすめです。

     電力会社によっては、支払った電気料金からポイントを貯めることが可能です。

    また、再生可能エネルギーの利用ができる電力会社を選ぶことで、環境に配慮しながら電気を利用できます。

    2.エアフィルターを掃除する

    エアコンをはじめとする冷暖房器具のエアフィルターを掃除することで、効率的に暖かさを保てるようになります。

    エアフィルターが汚れていると、空気の流れが悪くなり、暖房機器が効率的に動作しなくなります。

    その結果、暖房機器がより多くのエネルギーを消費するため、電気代が増えてしまいます。

    定期的にエアフィルターを掃除することで、暖房機器を効率的に使い、電気代を節約できます。

    3.センサーを使用する

     冷暖房機器にセンサーを取り付けるのも、電気代を抑える方法の1つです。

    センサーを使うことで、冷暖房機器が必要ない場合には自動的にオフになり、節電効果が期待できます。

    また、センサーを取り付けることで、冷暖房機器をより正確に使い、電気代を節約することが可能になります。

    4.タイマーを設定する

    冷暖房器具を使用する際に、タイマーを設定するのも、電気代を節約する方法の1つです。

    冷暖房機器には、タイマーを設定することで、必要な時間帯だけ暖房機器を使用できます。

    例えば、寝る前や外出する前に冷暖房機器を自動的にオフできるため、無駄な電気代を節約することが可能です。

    5.適切な温度設定をする

     冷暖房機器の温度設定を適切に行うことも、電気代を節約する方法として挙げられます。

    例えば、室温が18度程度であれば、暖房機器の温度設定を18度にしておくことで、快適な温度を保ちながら、無駄な電気代を節約できます。

    エアコンを使用する場合は、設定温度は暖房で20度、冷房で28度に設定することが、環境省にて推奨されています。

    6.節電スイッチを使用する

    節電スイッチを使用するのも、電気代を抑える方法の1つです。冷暖房機器には、節電スイッチがついているものもあるため、活用することをおすすめします。

     冷暖房機器を長時間使う必要がないときに、節電スイッチをオンにすると、電気代削減につなげられます。

    1200Wある生活家電の電気代と節約ポイント

    日常生活で良く使う電化製品の中にも消費電力が1200Wほど必要な商品もあり、無意識に使ってしまうと電気代を上げる要因にもなります。

    ここでは1200Wの電化製品を使った場合にそれぞれの製品の1日あたり、1ヶ月、1年の電気代がどれくらいになるかを解説します。

    ドライヤー

    ドライヤーは風の強さを調整できますが、「ターボ」を使ったときに1200Wになる製品もあります。

    1回あたり※ターボ状態で5分使用 約3.09円
    1ヶ月(30日) 約92.7円
    1年(365日) 約1,127.85円

    節約するポイント

    • タオル使って水気を吸い取る
    • ティッシュペーパーで水分を吸収させる
    • 乾いたタオルを頭にかぶせて乾かす

     

    消費電力を低くしても逆に時間がかかります。ターボで短時間で乾かす方法がおすすめです。

    掃除機

    サイクロン式掃除機の消費電力は、1200Wほど必要となります。

    1回あたり※1日20分使用 約12.3円
    1ヶ月(30日) 約369円
    1年(365日) 約4,490円

    節約するポイント

    • 掃除機のフィルターをこまに掃除する
    • スイッチを何度も入れない
    • 掃除機の強弱をうまく使う

    掃除機はスイッチを入れたとき電力消費が最も激しいため、スイッチの回数が少なくなるよう計画的に掃除をしましょう。

    アイロン

    アイロンのなかには、強いスチーム機能がある製品もあります。アイロンの消費電力は家電量販店で売られているものだと800W~1500Wが主流です。

    1回あたり※1200Wで15分使用 約9.3円
    1ヶ月(30日) 約279円
    1年(365日) 約3,395円

    節約するポイント

    • 余熱を使ってアイロンがけをする
    • まとめてアイロンをして回数を減らす
    • 洗濯物を干すときにシワが少なくなるように意識する

    シワが残らないように軽くたたいて干すなど、工夫が必要です。

    ケトル

    電気を使って簡単にお湯を沸かせますが消費電力は1200W以上する製品もあります。例えば、タイガーの「PCM-A060」は湯沸かし時の消費電力は1300Wです。0.05

    ※出典:タイガー公式

    1回あたり※PCM-A060で 約140mLの水0.6L(23℃)を3分で沸かす場合 約2円
    1ヶ月(30日)※1日2回沸かす場合 約120円
    1年(365日) 約1,460円

    節約するポイント

    • 必要な分だけ沸かす
    • 定期的に内部を掃除する

    ケトル内部に水垢がたまると熱伝導が悪くなって沸騰まで時間がかかるので、綺麗にしておきましょう。

    新電力会社おすすめ4選

    CDエナジーダイレクト
    東京ガス(でんき)
    新日本エネルギーHTBエナジー
    CDエナジーダイレクトロゴ東京ガス新日本エネルギーロゴHTBエナジー
    基本料金(税込)30A:830.70円
    40A:1,107.60円
    50A:1,384.50円
    30A:885.72円
    40A:1,180.96円
    50A:1,476.20円
    30A:885.72円
    40A:1,180.96円
    50A:1,476.20円
    ※東京電力エリアの場合
    550円
    ※東京電力エリアの場合
    従量料金(税込)
    1kWhあたり
    〜120kWh:29.90円
    121〜300kWh:35.59円
    301kWh〜:36.50円
    〜120kWh:28.12円
    121〜300kWh:35.41円
    301kWh〜:37.48円
    〜120kWh:30.00円
    121kWh〜300kWh:36.23円
    301kWh〜:39.46円
    ※東京電力エリアの場合
    一律28.60円
    ※東京電力エリアの場合
    対応エリア東京電力エリア東京電力エリア北海道/東北/東京/中部/北陸/関西/中国/四国/九州電力エリア北海道/東北/東京/中部/北陸/関西/中国/四国/九州電力エリア
    セット割ガスとセットで、ガス・電気が0.5%割引ガスとセットで、電気が0.5%割引なしあり
    特徴 ガスとセットで、東京電力より年間でおよそ7,300円お得!
    ※電気:40A・300kWh/月・ガス:30m3/月の場合
    東京電力より初年度およそ14,000円お得
    ※40A/370kWhで比較
    各地域電力会社の
    電力量料金よりも
    約10%お得!
    電気+ガスのセットで年間1,224円お得!
    ※東京・関西・中部エリア限定
    詳細詳細詳細詳細
    ※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

    ※当ページの比較基準については「暮らしとお水」新電力会社のランキング根拠と比較基準をご覧ください
    当記事で紹介している新電力会社の情報はこちらからご覧いただけます。

    ※比較基準について
    当コンテンツのランキングは、『暮らしとお水』が独自で調査している各電力会社の公式サイトによる情報に加え、第三者からの口コミやアンケートの情報(当メディアの口コミ・アンケート調査について)を総合的に算定して評価しております。ランキングの基準や得点は、『暮らしとお水』 新電力のランキング根拠と比較基準についてをご覧ください。

    CDエナジーダイレクト

    CDエナジーダイレクト

    CDエナジーダイレクトのおすすめポイント
    • 魅力的な特典付きのプランも豊富
    • カテエネポイントは月々の電気代支払いにも利用できる
    • 生活トラプルサポートサービスが便利

    CDエナジーダイレクトは特典付きプランも多く取り揃えている新電力会社で、どなたでも自分にぴったりのプランが見つかるはずです。

     電気代に応じて貯まるカテエネポイントはVポイントなどの提携ポイントと交換できる他、月々の電気代支払いにも利用できます。

    さらに、日々の生活上でのあらゆる困りごとを解決してくれる専門会社を紹介してくれる「生活トラブルサポート」も独自の嬉しいサービスです。

    Amazonプライムを無料で利用できるエンタメでんきなども魅力的ですね。
    基本料金(税込) 30A:830.70円
    40A:1,107.60円
    50A:1,384.50円
    ※ベーシックでんきBの場合
    ※再エネ賦課金を除く
    電力量料金※東京エリアの場合

    (契約容量30A・1kWhにつき・税込)

    最初の120kWhまで:29.90円
    120kWh超過300kWhまで:35.59円
    300kWh超過分:36.50円

    ※ベーシックでんきBの場合
    ※再エネ賦課金を除く
    プラン
    • ベーシックでんき
    • スマートでんき
    • ファミリーでんき
    • シングルでんき
    • JOIでんき
    • ポイントでんき
    • エンタメでんき
    • KODOMO新聞でんき
    • radikoでんき
    違約金(税込) 0円
    運営会社 株式会社CDエナジーダイレクト

    出典:CDエナジーダイレクト公式サイト
    ※:一部プランを除く

    東京ガスの電気

    東京ガス(でんき)

    東京ガスのでんきのおすすめポイント
    • ガスとのセット割が利用できる
    • 独自のポイントシステムがお得
    • 利便性の高いmyTOKYOGASアプリが使用可能

    東京ガスの電気は全国で多くの利用者を誇る新電力会社で、ガスとのセット割もあることからお得に利用することができます。

    電力自由化により大手都市ガスの東京ガスが新電力も始めたようです。
    基本料金(税込) 30A:885.72円
    40A:1,180.96円
    50A:1,476.20円
    電力量料金※東京エリアの場合

    (契約容量30A・1kWhにつき・税込)

    最初の120kWhまで:29.90円
    120kWh超過300kWhまで:35.41円
    300kWh超過分:37.48

    プラン
    • 基本プラン
    • オール電化向け料金プラン
    • さすてな電気
    • ずっともでんき3
    • ずっともソーラー
    違約金(税込) 0円
    運営会社 東京ガス株式会社

    出典:TOKYOガス公式サイト
    ※2024年4月18日時点

    新日本エネルギー

    新日本エネルギーの基本情報

    おすすめポイント
    • 電気を多く使用する家庭におすすめ
    • 初期費用・工事の立ち合いが不要
    • 支払方法の選択肢が多い

    新日本エネルギーは2019年から提供が開始され、初期費用や工事の立ち会いが不要で、始めやすい新電力会社です。

     電力料金が一律であるため、使用量が多いファミリー世帯にとっておすすめのプランですが、逆に一人暮らしで使用量が多い方には向いていないでしょう。

    支払方法は口座振替とクレジットカード払いに加え、他者ではなかなか利用できないコンビニ払いにも対応しています。

    公式サイトでは、電気に関するコラムが掲載されているのも嬉しいポイントですね。
    基本料金(税込)※東京エリアの場合
    • 30A:885.72円
    • 40A:1,180.96円
    • 50A:1,476.20円
    • 60A:1,771.44円
    電力量料金※東京エリアの場合

    (契約容量30A・1kWhにつき・税込)

    • 〜120kWh:30.00円
    • 121kWh〜300kWh:36.23円
    • 301kWh〜:39.46円
    プラン
    • 新ネクストバリュープラン電灯B
    • 新ネクストバリュープラン電灯C
    • ネクストプラン低圧電力
    違約金(税込) 9,900円
    運営会社 株式会社NEXT ONE

    出典:新日本エネルギー公式サイト
    ※:一部プランを除く

    HTBエナジー

    HTBエナジー

    おすすめポイント
    • スマホ保険が付帯した「かけつけサービス」が無料
    • 自身に合ったプランが選べる
    • オンラインで簡単に申し込みが可能

    HTBエナジーは、ベーシックプランに、スマホ保険が付帯したかけつけサービス「あんしんサポート365 プラス」が無料付帯している新電力会社です。

     一人暮らしやオール電化住宅、さらには社会貢献精神が高い方向けなどに、それぞれプランを用意しているため、自身に合ったプランを選ぶことができます。

    申し込みは公式ホームページから必要な情報を入力するだけで完了するため、簡単に手続きができ、立ち会いが必要な工事も不要です。

    サポート体制が充実しているのも安心できますね。
    基本料金(税込)
    ※東京エリアベーシックプランの場合
    一律 550円
    電力量料金※東京エリアベーシックプランの場合

    (契約容量30A・1kWhにつき・税込)

    一律 28.60円
    プラン
    • ベーシックプラン
    • ママトクプラン
    • ぜんぶでんき
    • MUSUBIプロジェクト
    • LOVE地球
    違約金(税込)
    • 解約違約金:1,100円(1年未満の解約)
    • 契約廃止手数料:2,200円
    運営会社 HTBエナジー株式会社

    出典:HTBエナジー公式サイト
    ※:一部プランを除く

    よくある質問

    1200Wの電気代はいくらですか?
    消費電力量(W)と公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会の電気料金目安単価を使って計算すると、1時間あたり37.2円(税込)です。24時間使い続ければ、およそ893円(税込)かかります。
    エアコンの消費電力はいくらですか?
    暖房を使ったときは8畳用で630Wくらいです。ただし、設定温度になれば消費電力を下げて運転してくれます。
    石油ファンヒーターやガスファンヒーターの消費電力は?
    メーカーや製品の機能により多少の違いはありますが、概ね弱運転で10W、強運転で20Wくらいです。
    消費電力が高い暖房機器は何ですか?
    本記事で調べた中では「セラミックファンヒーター」です。電気の力でセラミックを発熱されるため強運転では1200W、弱運転でも600Wほどあります。
    消費電力を抑えて使える暖房機器はありますか?
    こたつがおすすめです。消費電力を確認すると300Wや500Wあります。しかし、一度暖まってしまえばセンサーの働きで、低電力へ切り替わります。
    暖房機器の電気代を節約するポイントは?
    まずは「電力会社の変更を検討する」ことです。家計全体の電気代を下げる見込みがあります。
    1200Wある生活家電の電気代と節約ポイントは?
    ドライヤーを「ターボ」状態で使ったときに1200Wになります。ドライヤーの前にタオルを使って髪の水分を吸い取れば時間短縮が可能です。

    まとめ

    暖房機器の中には1000Wから1200Wする高電力の製品も珍しくありません。一方で、こたつのように低電力で快適に過ごせる製品もあります。また、エアコンの暖房も使い方を工夫すれば電気代を抑えることも可能です。

    まずは、今使っている暖房機器の特徴をよく把握してどの場面で使えば最大の効果があるのかを確認するようにしてください。

    高電力の電化製品は控えたりと、現在ある電化製品をしっかりと使い分けたり組み合わせて使うことで、電気代を抑えることができます。

    さらに電気代を安くするために、電力会社の変更もおすすめです。
    執筆者情報

    暮らしとお水執筆者 暮らしとお水制作・運営チーム

    『暮らしとお水』では、ユーザーの「暮らし」を軸に、「ウォーターサーバー」「新電力」の関するあらゆる情報を発信する比較メディアです。
    『暮らしとお水』では、暮らしに関する「不安」に対して、さまざまな情報を発信し、ひとりひとりにとって最良な選択を手助けする情報を提供するために、最新で有益なコンテンツ制作を日々行っています。
    ※詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

    執筆・編集担当 
    HAMADA

    暮らしとお水チーム
    編集者:HAMADA
    新電力ウォーターサーバー

    転職ジャンルやECジャンルなど、生活にまつわる様々な分野を担当しており、ユーザーの目線に立った情報発信を心がけてます。

    自宅でもウォーターサーバーと新電力を利用しており、日々情報収集に取り組んでいます。

    Twitterロゴ

    >>新電力の記事
    >>ウォーターサーバーの記事

    ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。

    ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。

    ・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。

    ・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。

    ・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。

    おすすめの記事