新電力切り替えにおすすめの電力会社は？

新電力会社へ切り替える際におすすめの電力会社は？新電力へのきりかえにおすすめな電力会社は、... 詳細はこちら

新電力

【2024年4月】新電力会社おすすめ15選人気比較ランキング！地域・目的別

Q: 新電力会社に切り替えるメリットは？

新電力会社に切り替える最大のメリットは、毎月の電気代が安くなる可能性がある点です。会社によっては基本料金を... 詳細はこちら

2024年4月26日 2024年4月26日

少しでも電気代を安く抑えたいと考えているなら、新電力会社への切り替えをぜひ検討してみてください。

政府の電気・ガス価格激変緩和対策事業により、2024年5月まで電気・都市ガス料金の負担軽減策が継続となりました。

国の政策で電気代が安くなったとはいえ、負担軽減策は一時的のもので、6月使用分から電気代は高くなります。さらに物価高が続いている状況は変わりません。

少しでも電気代を節約するには、ライフスタイルに適したプランがある電力会社への乗り換えがおすすめです。

本記事では、編集部が調査した多くの電力会社からおすすめ新電力会社15社を厳選し、ランキングで紹介します。

シミュレーションできるサービスも！各社の料金・地域・世帯・ガスセット割・特典・キャンペーンなどを一覧表で比較しているので、ぜひ電力会社選びの参考にしてください。

＼当サイト調べBest３／

人気電力会社ランキング

東京ガスのでんき🥇
電気をたくさん使うご家庭は
初年度約6,785円お得！※1
CDエナジーダイレクト🥈
ポイント還元・セット割がお得！
東京電力よりも年間約15,000円お得！※2
Looopでんき🥉
ゲーム感覚で賢く節約！
東京電力より年間約9,300円お得！※3

※1 ※2 ※3

※1 東京電力エナジーパートナー従量電灯B 40A契約年間4,536kWh使用の場合。公式ページシミュレーション
※2 ファミリーでんきプランの場合よりの公式サイト文言。燃料費調整単価は、当社の場合は上限がないが東京エナジーパートナー「従量電灯B」には上限があるため、燃料価格の高騰により当社の電気料金が割高になる場合あり。電気は、使用量（各プラン40A、シングルでんき120kWh/月、ベーシックでんき300kWh/月、ファミリーでんき500kWh/月）をもとに、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」の適用単価と当社各プランの料金を比較し算定。セット割、消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まない金額の比較。100円未満切り捨て。実際は電気料金には毎月燃料費調整額を加減算。使用状況によりおトク額は変動。
※3 東京電力エナジーパートナースタンダードSと4人家族で比較した公式シミュレーション結果

＼新電力に乗り換える前に／

💡知っておきたい用語解説💡

💡新電力とは？

既存の大手電力会社の一般電気事業者(各地方の電力会社)とは異なる小売電気事業者のこと。

💡太陽光発電とは？

太陽の光を「太陽電池」から電気に変えて発電する再生可能エネルギー。太陽光発電は化石燃料を使った火力発電に比べたら環境汚染のリスクが非常に低いという利点がある。

💡燃料費調整単価とは？

太原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の燃料価格の変動(平均燃料価格)により、毎月自動的に決まる単価。平均燃料価格と基準単価から各月分の単価を算定したもの。

💡再エネ賦課金とは？

再生可能エネルギー発電促進賦課金のこと。「再生可能エネルギーの固定価格買取制度（FIT制度）」によって電力の買い取りに要した費用を、電気を使用している消費者が使用量に応じて負担するもの。

🔍条件から電力会社を探す⏬

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監修者
江田健二
RAUL株式会社代表取締役社長
一般社団法人エネルギー情報センター理事
環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員

環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援をしているRAUL株式会社代表取締役社長。複数の社団法人で理事を務める他、環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会の委員のひとりでもある。

著書に
・『電気・ガスはどこから来るのか？エネルギー供給のしくみをさぐろう』
・『かんたん解説!! 1時間でわかる電力自由化入門』
などがある。

詳しくはこちら➡️

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電力・ガス取引監視等委員会
法的分離（兼業規制）に伴う行為規制の検討（社名・商標・広告等）について

Contents

1 【2024年4月】おすすめ新電力会社15選比較ランキング
2 【300人以上に聞いた！】おすすめ電力会社比較ランキング
3 【地域別】おすすめ新電力会社比較
4 【目的別】おすすめ新電力会社比較
5 電気を切り替える際の新電力会社の選び方
6 新電力会社に切り替えるメリットは？
7 新電力で電気代が安くなる仕組みは？
8 新電力会社に切り替える流れ・手順
9 新電力会社に切り替える際の流れ・手順と注意点は？
10 【迷ってる方】電力会社の料金や特徴を比較できるサイト
11 新電力に関するアンケート調査結果
12 おすすめの新電力会社は？新電力にまつわるQ＆A
13 まとめ
14 新電力会社のランキング根拠について

【2024年4月】おすすめ新電力会社15選比較ランキング

2024年現在、日本はエネルギー原料のおよそ9割を輸入に頼っており、世界情勢により電気代高騰が続く可能性は非常に高いといえます。

今後のさらなる電気代高騰のリスクに備え、新電力会社への乗り換えをぜひ検討してみてください。

基本料金（税込）

30A：885.72円
40A：1,180.96円
50A：1,476.20円

30A：830.70円
40A：1,107.60円
50A：1,384.50円

無料

30A：885.72円
40A：1,180.96円
50A：1,476.20円
※東京電力エリアの場合

550円
※東京電力エリアの場合

30A：885.72円
40A：1,180.96円
50A：1,476.20円
※東京電力エリアの場合

466.57円

30A：858.00円
40A：1,144.00円
50A：1,430.00円

30A：885.72円
40A：1,180.96円
50A：1,476.20円

30A：935.25円
40A：1,247円
50A：1,558.75円
※東京電力エリアの場合

30A：935.24円
40A：1,246.99円
50A：1,558.74円
※東京電力エリアの場合

30A：935.25円
40A：1,247円
50A：1,558.75円※東京電力エリアの場合

30A：935.22円
40A：1,246.96円
50A：1,558.7円
※東京電力エリアの場合

30A：858.24円
40A：1,144.32円
50A：1,430.40円
60A：1,716.48円
※東京電力エリアの場合

30A：772.20円
40A：1,029.60円
50A：1,287.00円
※東京電力エリアの場合

従量料金（税込）
1kWhあたり

〜120kWh：29.90円
121〜300kWh：35.41円
301kWh〜：37.48円

〜120kWh：29.90円
121〜300kWh：35.59円
301kWh〜：36.50円

30分ごとに変動

〜120kWh：30.00円
121〜300kWh：36.23円
301kWh〜：39.46円
※東京電力エリアの場合

一律28.60円
※東京電力エリアの場合

一律24.70円
※東京電力エリアの場合

15～120kWh：20.21円
121〜350kWh：24.80円
351kWh〜：27.72円

〜120kWh：31.39円
121〜300kWh：31.89円
301kWh〜：36.14円

〜120kWh：19.33円
121〜300kWh：24.83円
301kWh〜：26.68円

〜120kWh：29.8円
121〜300kWh：36.4円
301kWh〜：40.49円
※東京電力エリアの場合

〜120kWh：29.79円
121〜300kWh：36.39円
301kWh~：40.48円
※東京電力エリアの場合

〜120kWh：29.80円
121〜300kWh：34.26円
301kWh〜：35.64円
※東京電力エリアの場合

〜120kWh：29.79円
121〜300kWh：36.39円
301kWh〜：40.48円
※東京電力エリアの場合

〜120kWh：29.8円
121〜300kWh：34.45円
301kWh〜：35.81円
※東京電力エリアの場合

〜120kWh：19.88円
121〜300kWh：26.48円
301kWh〜：30.57円
※東京電力エリアの場合

対応エリア

東京電力エリア

北海道/東北/東京/中部/北陸/関西/中国/四国/九州/沖縄エリア

北海道/東北/東京/中部/北陸/関西/中国/四国/九州電力エリア

関西/北海道/東北/中部/北陸/中国/四国/九州エリア(一部除く)

東京電力エリア

北海道/中国/四国/沖縄/関西/東京/東北/中部電力エリア

北海道/東京/中部/北陸/関西/中国/九州/沖縄電力エリア

北海道/東北/東京/中部/北陸/関西/中国/四国/九州電力エリア

北海道/東京/中部/関西/中国/九州/沖縄電力エリア

東京/中部/関西エリア

北海道/東北/東京/中部/北陸/関西/中国/四国/九州/沖縄電力エリア

セット割

ガスとセットで、電気が0.5%割引

ガスとセットで、ガス・電気が0.5%割引

Looopでんきとガスのセット割

なし

あり

なし

あり

なし

L・Mプラン＝150円（税込）割引
S・グリーンプラン＝50円（税込）割引

スマホ・ネットセット割

ガスセット割
UQモバイルセット割

なし

都市ガスとセットで毎月100円割引
プロパンガスは200円割引

セット契約でガスの基本料金割引

特徴 ※

東京電力より初年度およそ14,000円お得
※40A/370kWhで比較

ガスとセットで、東京電力より年間でおよそ7,300円お得！
※電気：40A・300kWh/月・ガス：30m3/月の場合

各地域電力会社と
比べて
年間8,000円お得！
※平均400Wkh/月
お使いの場合

各地域電力会社の
電力量料金よりも
約10%お得！

電気＋ガスのセットで年間1,224円お得！
※東京・関西・中部エリア限定

東京電力より年間およそ15,868円お得
※40A/400kWhで比較

関西電力より年間
約4,900円お得！
※370kWh/月お使いの場合

東京電力より年間でおよそ12,000円お得
※40A/370kWhで比較

東京電力より年間でおよそ50,000円お得
※40A/370kWhで比較

ソフトバンク・ワイモバイルとのスマホ・ネットセットで、最大110円/回線数、割引
※割引適用開始から2年間

Pontaポイント還元分（最大1%）お得！
ガスとセットでガス代が3%割引！

東京電力より年間でおよそ10,000円お得
※40A/370kWhで比較

毎月150円相当のPontaポイント付分、東京電力よりお得

プロパンガスとセット契約で年間2,400円お得

東京電力より年間でおよそ46,000円お得
※40A/370kWhで比較

詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり
※当ページの比較基準については「暮らしとお水」新電力会社のランキング根拠と比較基準をご覧ください。
当記事で紹介している新電力会社の情報はこちらからご覧いただけます。

※比較基準について

当コンテンツのランキングは、『暮らしとお水』が独自で調査している各電力会社の公式サイトによる情報に加え、第三者からの口コミやアンケートの情報（当メディアの口コミ・アンケート調査について）を総合的に算定して評価しております。ランキングの基準や得点は、『暮らしとお水』新電力のランキング根拠と比較基準についてをご覧ください。

※この記事はPRを含みます

本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。

東京ガス｜電気とガスのセットで0.5%割引

東京ガス（でんき）のおすすめポイント

ガスとまとめると電気料金が割引される ※1
切り替え工事不要 ※2
初期費用不要 ※3
新規申込で基本料金が1ヶ月無料
新電力販売量第1位（低圧電力）の実績 ※4

東京ガス（でんき）は、電気とガスをセットで申し込むと電気代の割引が適用されるお得な新電力会社です。ガスと電気の支払いをまとめられるため、家計管理もしやすくなるでしょう。

　無料の会員サービス「myTOKYOGAS」を利用すれば、電気・ガスの使用状況をスマホで簡単にチェック可能です。節電のために電気の使いすぎを把握したい人にも、おすすめできます。

新規申込なら、基本料金1ヶ月無料の特典を受け取れる点も大きなメリット。手続きも非常にシンプルで、切り替え工事や初期費用は基本的にかかりません。

東京ガス（でんき）は、新電力販売量（低圧電力）No.1の実績あり！新電力に切り替えるのは不安という人も、申し込みやすいでしょう。

料金プラン ※2024年4月18日時点

–		東京ガス（でんき）（基本プラン）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,180.96円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	29.90円	29.80円
	121超〜300kWh	35.41円	36.40円
	301kWh超～	37.48円	40.49円

上表は、東京ガス（でんき）の基本プランの料金と、東京電力の「従量電灯B」を比較したものです。従量料金については、東京ガス（でんき）のほうが東京電力より安くなっています。※

東京ガス（でんき）に乗り換えるだけで、節約効果が見込めるでしょう。

ガスとセットで契約すれば、よりお得に電気を使えますよ！

※ただし、実際の電気料金には、基本料金・電力量料金に加えて燃料費調整額・再エネ賦課金がかかります。

メリット・デメリット

メリット	デメリット
ガスとセット割で電気の基本料金・従量料金が0.5%OFF オール電化プランが選べる環境に配慮したプランが選べる	供給エリアが関東に限られるポイント還元や特典が少ない

基本情報

基本料金（税込）※基本プランの場合	10A：295.24円 15A：442.86円 20A：590.48円 30A：885.72円 40A：1,180.96円 50A：1,476.20円 60A：1,771.44円
電力量料金 ※基本プランの場合 (1kWhにつき・税込）	最初の120kWhまで：29.90円 120kWh超〜300kWh：35.41円 300kWh超〜：37.48円
プラン	基本プランずっともでんき３さすてな電気など
対応エリア	東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県（富士川以東）
違約金	なし
運営会社	東京ガス株式会社

※2024年4月18日時点

ガス・電気セットでこんなにお得！ TOKYO GAS（でんき）
料金シミュレーション（無料）

参照：公式サイト

東京ガスに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	2人	12%
ガスとセットで支払える（お得になった）	9人	53%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	5人	29%
環境保全などに貢献できた	1人	6%
その他	0人	0%

＞＞新電力に関するアンケートについての詳細
＞＞口コミ投稿フォーム

東京ガスのでんきの利用者は、半数以上が「ガスとセットで支払える・セットでお得になる」という点をメリットに感じているという結果となりました。

口コミの傾向

ガスと電気の料金をまとめてアプリで確認できるのが便利
東京電力に比べて安く、電力に関するデメリットも感じない

実際の口コミの口コミ・評判

40代・男性（会社員）
東京電力に比べて安いことです。毎月の領収書にどれだけメリットがあったかの記載も具体的に実感できます。電力でデメリットを感じたこともありません。
40代・男性（会社員）
電気、ガス代の料金をアプリからまとめてみられるので便利です。ポイント交換もアプリからできてうれしいです。料金プランは１つだけなので、一人暮らし向けのが欲しいです。
30代・女性（主婦）
東京電力との料金の差額はそれほど大きくはないものの、乗り換えることで確実に安くなることと、ガスとのセット割引があり、ガス代と電気代の請求が纏めて来るので、家計の管理がしやすくなる。
40代・男性（無職）
燃料調整費に関しては上限額がないので、変更前に試算をするのがよいかも。
40代・男性（会社員）
一人暮らしでは年間で計算しても微々たる額安くなった程度でしたし、勧誘の電話も多くて不満に感じました。

TOKYO GASについて詳しく見る

東京ガスの口コミ・評判

出典・注釈

※1 東京ガスの都市ガスと電気を契約中の場合、契約中の料金メニューに応じて電気料金が割引になる

※2 お客さま宅の電気メーター設置状況により、別途工事費が掛かる場合あり

※3 現在の契約状況が不明な場合、確認が必要な場合あり

※4 資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」（2022年10月時点）における、みなし小売電気事業者以外の事業者（新電力）での低圧電力の需要実績値

CDエナジーダイレクト｜セット割・ポイント特典が豊富

CDエナジーダイレクトのおすすめポイント

WEBなら24時間受付で忙しいときでも申し込み
生活スタイルに合わせた豊富なプラン
契約件数60万件突破※１
「でんき」と「ガス」セットでさらにお得
ポイントが毎月たまる

CDエナジーダイレクトは毎月の電気料金でポイントが貯まり、貯まったポイントは電気料金の支払いにも使えるお得な電力会社です。

一緒にガスも申し込むと、電気とガスの基本料金がそれぞれ0.5%割引になります。

　電気料金に応じてポイント還元されるだけでなく、家族ポイント割が適用されれば毎月100ポイントを受け取れるので、活用すればよりお得に電気を使用できるでしょう。

なお、切り替え時の工事は不要※２、切り替えに伴う費用もかかりません。契約中の電気・ガスの解約手続きはCDエナジーダイレクトにお任せできるので、乗り換え手続きもスムーズです。

スマホから簡単に申し込みが可能で、新規なら最短2営業日、乗り換えなら約１ヶ月で利用開始できますよ！

料金プラン

–		CDエナジーダイレクト（ベーシックプラン）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,107.60円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	29.90円	29.80円
	120超〜300kWh	35.59円	36.40円
	300kWh超～	36.50円	40.49円

上表は、CDエナジーダイレクトの基本的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の「従量電灯B」を比較したものです。

基本料金と従量料金ともに、CDエナジーダイレクトのほうが安いことがわかります。

　40Aで月370kWhの電気を使用した場合、基本料金＋従量料金の合計額は、東京電力は14,217.26円であるのに対し、CDエナジーダイレクトは13,656.80円となり、差額は560円です。

CDエナジーダイレクトに乗り換えるだけで、1ヶ月で560円も節約できます。さらにポイント還元やガスとのセット割を利用すれば、よりお得に利用できるでしょう。

CDエナジーダイレクトには、ベーシックでんきを含め全9種類のプランがありますよ！

※燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東電EP「従量電灯B」は上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。

おトク額についての注釈

おトク額は、使用量（40A、300kWh/月）をもとに東京電力エナジーパートナー（以下東電EP）「従量電灯B」とCDエナジー「ベーシックでんきB」の料金（料金連動ポイント、セット割除く）を比較し算定。消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まない金額の比較。各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。実際は使用状況や燃料費調整額の加減算によりおトク額は変動。

CDエナジーダイレクトのプラン

ベーシックでんき：2～4人家族向け
スマートでんき：オール電化向け
ファミリーでんき：5人家族以上・ペットを飼っている人向け
シングルでんき：単身者向け
ポイントでんき：dポイント・楽天ポイント・Vポイントが貯まる
エンタメでんき：Amazonプライムが付帯
JO1でんき：JO1オリジナル特典を毎年プレゼント
KODOMO新聞でんき：「読売ＫＯＤＯＭＯ新聞」の購読が可能
radikoでんき：radikoプレミアムがついてくる

メリット・デメリット

メリット	デメリット
ポイント還元や特典、セット割がお得料金プランが豊富基本料金・従量料金が東京電力より安い	供給エリアが東京電力エリアのみサービスを最大限活用するには無料の「カテエネ」に登録する必要がある

基本情報

基本料金（税込）※ベーシックでんきBの場合	10A：276.90円 15A：415.35円 20A：553.80円 30A：830.70円 40A：1,107.60円 50A：1,384.50円 60A：1,661.40円
電力量料金※ベーシックでんきBの場合 (1kWhにつき・税込）	最初の120kWhまで：29.90円 120kWh超〜300kWh：35.59円 300kWh超〜：36.50円 ※燃料費調整額は除いた単価です
プラン	ベーシックでんきスマートでんきファミリーでんきシングルでんき JO1でんきポイントでんきエンタメでんき KODOMO新聞でんき radikoでんき
対応エリア	東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡県の富士川以東※３
違約金	なし※４
運営会社	株式会社CDエナジーダイレクト

あなたはどれくらいお得になる？ CDエナジーダイレクト
料金シミュレーション（無料）

電気・ガスセット割の注釈

電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

料金連動ポイントについての注釈

ポイント還元にはCDエナジーの家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、電気の契約情報を登録する必要あり。還元されるポイントは「カテエネポイント」。ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。また、セット割引の適用を受ける場合は、割引後の料金から算定。

参照：公式サイト

CDエナジーダイレクトに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	6人	50%
ガスとセットで支払える（お得になった）	2人	17%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	4人	33%
環境保全などに貢献できた	0人	0%
その他	0人	0%

＞＞新電力に関するアンケートについての詳細
＞＞口コミ投稿フォーム

CDエナジーダイレクトの口コミを調査したところ、従来利用していた電力会社に比べて電気料金が安くなったと感じる人がおよそ半数という結果になりました。

口コミの傾向

ポイントが貯めやすい
ガス代と合算できて便利

実際の口コミの口コミ・評判

40代・男性（会社員）
電気料金が下がったのはもちろんでしたが、支払いでの還元率が非常に高いので、ポイントも効率的に貯めることができ助かっています。
40代・男性（会社員）
中間業者が少なく以前より電気、ガス代安くなった以外ポイント多くついてとても満足しています。家計にかかわることで、企業の大きさより料金のほうが大事でした。
30代・女性（会社員）
すべてがオンライン上で契約できるのでやり取りがスムーズだった。またガスも合算できるので安くなったと感じた。デメリットとしては契約できるプランが少ない。種類が多くないのでプランに合わない人もいると思う。
20代・男性（会社員）
アンペアごとにプランが分かれていてとてもシンプルな料金設定で分かりやすかったです。このような安い電力会社が広まってほしい！
20代・男性（会社員）
独自のポイントサービスのカテエネポイントが効率的に貯まります。dポイントやVポイントへの交換が出来て便利です。

CDエナジーダイレクトについて詳しく見る

CDエナジーダイレクトの口コミ・評判

出典・注釈

※1取次事業者の獲得分含む

※２スマートメーターが設置されている場合。

※３マンション一括受電は供給対象外となります。※離島を除きます。

※４一部プランを除く

Looopでんき｜基本料金・燃料費調整額が0円

Looopでんきのおすすめポイント

基本料金・燃料費調整額、解約金は0円
従量料金が30分ごとに変動
スマホアプリを使えばゲーム感覚で節電可能
独立系新電力各社で電力需要実績が第1位 ※1※2
東京エリアなら、ガスとセットでお得

Looopでんきは、東日本大震災の被災地に、太陽光発電を設置するボランティア活動から始まった新電力会社です。

家庭向け料金プラン「スマートタイムONE(電灯)」は、基本料金・燃料費調整額が0円となっており、従量料金は30分ごとに変動します。

　変動する従量料金はスマホアプリで簡単に確認できるので、安い時間帯にまとめて電気を使用すれば、電気代を節約できるでしょう。

電力需要実績は、独立系新電力各社で第一位です。いつ解約しても解約金・違約金が無料のため「新電力会社に切り替えて、本当に大丈夫？」と不安を感じている人も、気軽に試せます。

東京エリアなら、ガス代がお得になる「Looopでんき＋ガス」も利用可能！電気料金単価が1円割引になりますよ。

料金プラン

–		Looopでんき（スマートタイムONE（電灯））	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	0円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	30分ごとに変動	29.80円
	120超〜300kWh		36.40円
	300kWh超～		40.49円

上表は、Looopでんきの「スマートタイムONE（電灯）」の料金と、東京電力の「従量電灯B」を比較したものです。Looopでんきの「スマートタイムONE（電灯）」では、従量料金が30分ごとに変動します。

　料金単価が安い平日の日中にまとめて電気を使用するように工夫すれば、電気代の節約が可能です。

変動する料金単価は、スマホアプリで確認できるので、ゲーム感覚で電気代を安く抑えられるでしょう。

さらに東京エリアなら、ガスとのセット割「Looopでんき＋ガス」がお得です。電気の料金単価が、1円割引になりますよ！

メリット・デメリット

メリット	デメリット
供給エリアが全国なので、引越し先でも利用しやすいいつ解約しても解約金・違約金が不要 30分ごとに変動する料金単価を活用すれば、電気代を節約しやすい	ガスとのセット割は東京エリアのみ申し込み時の特典・キャンペーンがない

基本情報

基本料金（税込）※ スマートタイムONE(電灯)の場合	0円
電力量料金（税込・1kWhにつき）	30分ごとに変動
プラン	スマートタイムONE(電灯) スマートタイムONE(動力)
対応エリア	北海道電力・東北電力・関東電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力 ※離島を除く
違約金	なし
運営会社	株式会社Looop

基本料金、解約金は0円！ Looopでんき
料金シュミレーション（無料）

参照：公式サイト

Looopでんきに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	16人	53%
ガスとセットで支払える（お得になった）	6人	20%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	2人	7%
環境保全などに貢献できた	4人	13%
その他	2人	7%

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Looopでんきの口コミを調査したところ、従来利用していた電力会社に比べて電気料金が安くなったと感じる人が半数以上という結果になりました。

口コミの傾向

アプリで管理でき、節約しやすい
問い合わせにも親切に対応してくれた

実際の口コミの口コミ・評判

40代・男性（会社員）
料金下げたいといった思いで、いろんな会社でシュミレーションしたり各社サービスチェックしました。私は何かのサービスでお得感を得たいより電気料金を下げたくて、ここにたどり着き、安くなったので良かったです。
40代・男性（会社員）
グラフで電気使用量の確認する事ができるので、どの月に使い過ぎているのかを把握しやすくて便利ですし、アプリでも管理ができ節約に繫がっているので助かっています。
30代・男性（会社員）
基本料金の計算が基本料金がかからないので使った分だけの電気量だけなので簡単に計算する事が出来ます。電気代は以前使っていた電気代とあまり値段は変わりませんでした。
50代・男性（会社員）
Looopでんきは、他社と比べてサポートが丁寧で親切です。問い合わせにもすぐに対応してくれるし、トラブルもないです。
20代・男性（会社員）
Looopでんきを利用して良かった点は、ガス割が適用されて電気代が安くなる点です。解約金が無料で月額料金が安く使うことができるのでとても便利でした。

Looopでんきについて詳しく見る

Looopでんきの口コミ・評判

出典・注釈

※1 電力需要実績-経済産業省

※2 東京ガスの都市ガスと電気を契約中の場合、契約中の料金メニューに応じて電気料金が割引になる

※2 独立系とは、大手ガス／通信関連会社／電力会社等の子会社ではないことを指します

新日本エネルギー｜コンビニ払いが選べる

新日本エネルギーのおすすめポイント

従量料金が一律でわかりやすい
スマートメーターへの変更や初期費用が無料
3種類の支払い方法から選べる
申し込みからおよそ1ヶ月で切り替え完了
沖縄・離島以外の全国で契約できる

新日本エネルギーは、沖縄・離島以外の全国で利用できる新電力会社です。引っ越す機会が多い人も、契約しやすいでしょう。

　支払い方法は、クレジットカード・銀行口座振替・コンビニ払いの3種類から選べます。

コンビニ払いは手数料330円（税込）かかりますが、クレジットカードを持っていない人や、口座残高を管理するのが面倒という人にとっては、非常に便利な電力会社といえます。

現在申し込み可能なプランは、従量料金が一律なシンプルな料金プランです。他社からの切り替え時にスマートメーターへの変更が必要だった場合も、初期費用は無料なので乗り換えやすいでしょう。

申し込みはWebから簡単に手続きできます。切り替え完了は、およそ1ヶ月が目安です。

料金プラン

–		新日本エネルギー（新ネクストバリュープラン電灯B/東京エリア）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,180.96円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	30.00円	29.80円
	120超〜300kWh	36.23円	36.40円
	300kWh超～	39.46円	40.49円

上表は、新日本エネルギーの東京電力エリアの料金と、東京電力の「従量電灯B」を比較したものです。基本料金・120kWh超過後の従量料金ともに、東京電力よりも安くなることがわかります。

　月370kWhの電気を使用した場合、基本料金＋従量料金の合計額は、東京電力は14,209.30円であるのに対し、新日本エネルギーは14,064.56円となり、差額は144.74円です。

年間およそ1,700円程度の電気代を節約できる効果を見込める計算となります。

大きな節約にはなりませんが、少しでも安く電気を使用したい人には向いていますよ！

メリット・デメリット

メリット	デメリット
料金プランがわかりやすい口座振替・クレカ・コンビニ払いが選べる電気を多く使う家庭ほどお得	更新月以外の解約で、違約金がかかるキャンペーン・特典が少ない

基本情報

基本料金（税込） ※東京エリアの場合	30A：885.72円 40A：1,180.96円 50A：1,476.20円 60A：1,771.44円
電力量料金（税込・1kWhにつき）※東京エリアの場合	〜120kWh：30.00円 121kWh〜300kWh：36.23円 301kWh〜：39.46円
プラン※東京エリアの場合	新ネクストバリュープラン電灯B
対応エリア	北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力管内 ※沖縄・一部離島を除く
違約金（税込）	9,900円 ※ 更新月以外の解約の場合
運営会社	株式会社NEXT ONE

初期費用0円！新日本エネルギー
申し込み（無料）はこちら

参照：公式サイト

新日本エネルギーに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	6人	43%
ガスとセットで支払える（お得になった）	4人	29%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	2人	14%
環境保全などに貢献できた	1人	7%
その他	2人	14%

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新日本エネルギーの口コミを調査したところ、従来利用していた電力会社に比べて電気料金が安くなったと感じる人が最も多い結果になりました。

口コミの傾向

切り替えがスムーズで手間がなかった
コンビニ払いができる

実際の口コミの口コミ・評判

40代・男性（会社員）
クレジットカード以外でも支払い用紙でコンビニなどで支払いができ便利ですし、切り替えも迅速で手間がなく非常に良かったです。
30代・男性（会社員）
営業の人がしつこいところもありましたが、初期費用や立ち合い不要など。面倒な部分がほとんどなくてスムーズに導入できたのがいいです。
30代・女性（会社員）
大手会社の新日本エネルギーでしっかりとした母体なので、不安なく契約ができました。地方都市でも利用できます。
50代・男性（会社員）
新日本エネルギーは、電気使用量が多いファミリー世帯におすすめの電力会社です。しかし、訪問営業がしつこいというのが難点です。契約期間や解約手数料に関する説明が不親切な事も要注意です。
30代・男性（会社員）
電気料金が電気使用量に関わらず同じなのが最大のメリットだと思います。年間の電気代がかなり安くなりました。契約が長期契約になり解約しづらいのはデメリットだと思います。

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新日本エネルギーの口コミ・評判

HTBエナジー｜スマホ保険付き駆けつけサービスが無料

HTBエナジーのおすすめポイント

基本料金・従量料金が一律
ベーシックプラン・ぜんぶでんきなら、かけつけサービスが無料
東京・中部・関西エリアなら、ガスとセット契約がお得
ママトクプランなら、毎日2時間の電気代が無料
3種類の支払い方法から選べる

HTBエナジーのベーシックプランは、基本料金・従量料金が一律のシンプルな料金システムが特徴の新電力会社です。ベーシックプランと、オール電化向けの「ぜんぶでんき」なら、かけつけサービスが無料付帯しています。

　毎日2時間、従量料金が無料になる「ママトクプラン」もあり、指定の時間に多く電気を使う家庭なら電気代を節約できるでしょう。

東京・中部・関西エリアなら、ガスとセット契約が可能です。セット割で毎月102円安くなり、ガス料金も地域のガス会社よりも割引価格で利用できます。

支払い方法は、クレジットカード・口座振替・コンビニ払いから選択可能！クレジットカードを持っていない人も、契約できますよ。

料金プラン

–		HTBエナジー（ベーシックプラン）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	550円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	28.60円 ※東京電力エリアの場合	29.80円
	120超〜300kWh		36.40円
	300kWh超～		40.49円

上表は、HTBエナジーのベーシックプラン（東京電力エリア）の料金と、東京電力の「従量電灯B」を比較したものです。

HTBエナジーの基本料金・従量料金は一律となっており、使用量に関わらず東京電力よりも安く利用できます。

　40Aで月300kWhの電気を使用した場合、基本料金＋従量料金の合計額は、東京電力は11,368.96円であるのに対し、HTBエナジーは9,130円となり、差額は2,238.96円です。

さらに、HTBエナジーのベーシックプラン・LOVE地球・ぜんぶでんきには、生活トラブルのかけつけサービスが無料付帯しています。

特にベーシックプラン・LOVE地球プランならスマホ故障に対する補償がついている「あんしんサポート365 プラス」なので、万が一の困りごとに役立つでしょう。

ベーシックプラン以外にも、電気の使用状況に合わせてお得な料金プラン選べますよ！

HTBエナジーのプラン

ベーシックプラン：基本のプラン
ママトクプラン：毎日2時間が無料！時間は3種類から選択可能
ぜんぶでんき：オール電化向けプラン
MUSUBIプロジェクト：社会貢献できるプラン
LOVE地球：実質的に再生可能エネルギー100％、CO₂排出量ゼロ

メリット・デメリット

メリット	デメリット
ベーシックプラン・LOVE地球・ぜんぶでんきはかけつけサービスが無料基本料金・従量料金が一律でわかりやすい供給エリアが広い	ガスとセット割は東京・中部・関西のみ解約金が発生する

基本情報

基本料金（税込） ※東京エリア・ベーシックプランの場合	550円
電力量料金（税込・1kWhにつき） ※東京エリア・ベーシックプランの場合	28.60円
プラン	ベーシックプランママトクプランぜんぶでんき MUSUBIプロジェクト LOVE地球
対応エリア	北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力管内 ※ 沖縄・一部離島を除く
違約金（税込）	解約違約金：1,100円（1年未満の解約）契約廃止手数料：2,200円
運営会社	HTBエナジー株式会社

基本料金・従量料金が最大8％OFF HTBエナジー
申し込み（無料）はこちら

参照：公式サイト

HTBエナジーに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	7人	54%
ガスとセットで支払える（お得になった）	3人	23%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	3人	23%
環境保全などに貢献できた	0人	0%
その他	0人	0%

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HTBエナジーの口コミを調査したところ、従来利用していた電力会社に比べて電気料金が安くなったと感じる人が過半数を占めるという結果になりました。

口コミの傾向

電気代が安くなった
マイページから電気使用量を確認しやすい

実際の口コミの口コミ・評判

20代・女性（会社員）
料金設定が分かりやすいので、初めての契約でも安心です。またマイページから電気使用量を確認する事が出来るため、管理しやすいです。
40代・男性（会社員）
なんといっても値段ですが、５人家族でシュミレーションをしたら年間１万以上安くなりました。電気が来ないなどはないといわれしっかり使えてます。
40代・男性（会社員）
切り替えまでには1ヶ月以上かかったので若干不満ではありましたが、一人暮らしでも予想以上に安くなったので非常に助かっています。
30代・男性（会社員）
数百円程度ではありますが、前使っていたところよりも値段を安くすることができて満足しています。 WEBで料金も見やすくなっており、確認しやすくなったところもいいです。
40代・女性（主婦）
契約した時にキャンペーンをやっていてかなり安くすることができました。運営会社に対しても安心感があり使いやすい！

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HTBエナジーの口コミ・評判

しろくま電力（ぱわー）｜地域電力会社より最大25%オフ

しろくま電力（ぱわー）のおすすめポイント

地域電力会社より最大で25%も安くなる試算※1※2
環境にやさしい実質再生可能エネルギー100%の電気を供給※3
従量料金が一律のシンプルな料金プラン
工事不要・解約金なし
料金高騰に備えた措置あり

しろくま電力（ぱわー）は、実質再生可能エネルギー100%の電気「グリーン電力」を使える新電力会社です。CO2排出量ゼロの自然由来の電力を使えるため、環境に配慮した電気を使いたい人に向いています。

　料金についても最安値を目指しており、エリア・使用状況によっては地域電力会社より最大で28%の電気代節約が可能です。

申し込みは、手元に検針票があればスマホで写真撮影し、少しの情報入力をするだけで、簡単にWebから手続きできます。

原則工事不要なので、申し込み手続きが完了すれば工事の立ち会いなく、しろくま電力（ぱわー）に切り替え可能です。

解約金も不要なので、まずは試してみたいという人も気軽に乗り換えられますね！

料金プラン

–		しろくま電力（しろくまプラン）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,160.00円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	24.70円	29.80円
	120超〜300kWh		36.40円
	300kWh超～		40.49円

しろくま電力の料金プラン「しろくまプラン」は、従量料金が一律24.70円（税込）のわかりやすいプランです。

東京電力の従量電灯Bと比較すると、基本料金・従量料金ともに安くなっています。特に300kWh超えの従量料金は1kWhあたり15.99円（税込）も安くなるため、使用量が多い家庭は電気代の節約効果を実感しやすいでしょう。

なお、しろくま電力の試算によると、東京電力エリアの場合、3人家族なら年間15,868円、4人家族なら年間23,404安くなる計算※4です。

急激な電気料金上昇に備え、市場価格が安い時に料金を一部預かり、高騰時に半額ずつ還付するしくみを導入！高騰時も比較的安く利用できますよ。

メリット・デメリット

メリット	デメリット
環境にやさしい電気を使える地域電力会社より最大25%安くなる料金高騰時にも比較的安く使える	支払い方法がクレジットカードのみ沖縄・離島は供給エリア外

基本情報

基本料金（税込）	10A：290.00円 15A：435.00円 20A：580.00円 30A：870.00円 40A：1,160.00円 50A：1,450.00円 60A：1,740.00円
電力量料金（税込・1kWhにつき） ※東京エリアの場合	一律 24.70円
プラン	しろくまプラン
対応エリア	北海道電力・東北電力・関東電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力 ※離島を除く
違約金	なし
運営会社	株式会社afterFIT

※1.2.3.4

※1 2023年11月時点の情報に基づきしろくま電力が試算
※2 地域電力会社の2023年6月以降適用の規制料金（経過措置料金。従量電灯A・従量電灯B・従量電灯Cの各契約種別）の料金単価、および各電力会社との比較表に記載の前提条件（直近の燃料費調整単価および市場価格）をもとに比較
※3 実質再生可能エネルギーとは、非化石証書などの環境価値証書を組み込んだ電気のこと。発電の際のCO2排出係数が実質0t-CO2/kWhとなり、実質的に再生可能エネルギー100%の電気を供給していることになる。ただし、あくまで計画値であり、再エネ指定非化石証書の調達状況等によっては環境特性目標値が達成されない可能性あり
※4 3人家族：40A・電力使用量400kWh/月、4人家族：50A・電力使用量500kWh/月。2023年8月時点の情報に基づきしろくま電力が試算

※出典：しろくま電力（ぱわー）

しろくま電力に切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	24人	83%
ガスとセットで支払える（お得になった）	0人	0%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	2人	7%
環境保全などに貢献できた	3人	10%
その他	0人	0%

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しろくま電力の口コミを調査したところ、従来利用していた電力会社に比べて電気料金が安くなったと感じる人が80%以上を占めるという結果になりました。

口コミの傾向

電気代が安くなった
環境に配慮した電気を使える

実際の口コミの口コミ・評判

40代・男性（会社員）
以前は大手電力会社を利用していましたが、その時と比べて一人暮らしでも思っていた以上に電気料金が下がりましたし、それも安定しているので非常に助かっています
30代・男性（会社員）
乗り換えたタイミングで電気代がかなり安くなり、とっても得してます。今のところは市場価格も落ち着いてるみたいなので、このまま安い状態を維持してくれれば大満足です。
30代・女性（パート・アルバイト）
電気代自体は以前と大差はないですが、再生エネルギーということで環境にやさしいし、どうせ使うならちょっとでも良いことをしたいので満足です
30代・男性（会社員）
電気代が安くなったのが一番です。また、実質再生可能エネルギー100%で、環境に配慮した電気を使うことができ、解約金がないので、気軽に契約できます
40代・男性（会社員）
利用料金が他の電力会社と比較して高い設定ではないため毎月の家計の経済的負担がそれほどないですが、お得なキャンペーンがあまり多くありません。

大阪ガスの電気｜ガスとセットでお得に！シンプルな料金プラン

大阪ガスの電気のおすすめポイント

関西電力管内における新電力の契約件数No.1※1※3を獲得
供給件数180万件※2突破の実績
約200の拠点で地域密着のサービスが受けられる
豊富な料金プランから選べる
ガスとセット契約がお得

大阪ガスの電気は、関西電力管内における新電力契約件数No.1※1※3の新電力会社です。供給件数も170万件を超えており、確かな実績があります。

　12種類以上の豊富な料金プランから、生活スタイルに合ったプランを選べるのも特徴のひとつ。ガスとのセット契約も可能です。

また、大阪ガスの電気では、約200拠点の店舗やコールセンターなどで質問や要望を受け付けています。地域に密着した丁寧なサービスを受けられるのは、大阪ガスの電気ならではのメリットです。

電気とガスのセットで契約で、4人家族の場合で年間約4,900円もお得になる試算あり！少しでも電気代を安くしたい人に向いています。※4

料金プラン

ー		大阪ガスの電気（ベースプランA）	関西電力（従量電灯A）
最低料金(税込)	最初の15kWhまで	466.57円	522.58円
従量料金(税込) １kWhあたり	15kWh超〜120kWh	20.21円	20.21円
	120超〜350kWh	25.20円	25.61円
	350kWh超～	28.01円	28.59円

上表は、大阪ガスの電気「ベースプランA」の料金と、関西電力の「従量電灯A」を比較したものです。

〜120kWhの従量料金は同額ですが、そのほかの料金単価は全て大阪ガスの電気のほうが安くなっています。

　大阪ガスの電気の試算によると、2人家族で年間約2,300円、3人家族で年間約4,500円、2人家族で年間約4,900円安くなる結果です。

ガスとセット契約すると「GAS得プラン」が適用され、ガス料金が一般料金より約3％割引になります。

電気代だけでなく、光熱費全体を節約したい人にもおすすめですよ！

メリット・デメリット

メリット	デメリット
ガスとセット契約がお得豊富な料金プラン地域密着のサービスが受けられる	供給エリアは関西が中心料金プランが非常に多く、選びにくい

基本情報

基本料金（税込）※ベースプランA-Gの場合	最低料金（最初の15kWhまで）：466.57円
電力量料金（税込・1kWhにつき） ※ベースプランA-Gの場合	15kWh超〜120kWh：20.21円 120kWh超〜350kWh：25.20円 350kWh超〜：28.01円
プラン	ベースプランA-G（関西電力従量電灯A 相当）ファミリー応援プラン新生活応援プラン家庭用ガス発電プランベースプランA など
対応エリア	京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県（赤穂市福浦を除く）、奈良県、和歌山県、福井県（三方郡美浜町以西）、三重県（熊野市、南牟婁郡紀宝町、南牟婁郡御浜町）、岐阜県（不破郡関ケ原町の一部）
違約金	一部料金プランに有り
運営会社	大阪ガス株式会社

大阪ガスの電気に切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	5人	23%
ガスとセットで支払える（お得になった）	11人	50%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	4人	18%
環境保全などに貢献できた	2人	9%
その他	0人	0%

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大阪ガスのでんきについて口コミを調査したところ、ガスとセットで支払える点をメリットに感じる人が半数を占める結果になりました。

口コミの傾向

サポートが丁寧・親切
他社よりも安いと感じる

実際の口コミの口コミ・評判

40代・男性（会社員）
その場で書類に記載しすぐ手続き完了しよかったです。自由化開始と同時にきりかわったみたいで、問題は感じていません
20代・男性（会社員）
ガスの自由化が行われた後も利用を継続していますが、他社の料金よりも安いと感じています。変える理由がないのでこれからも利用を継続したいと思います。
20代・女性（会社員）
大阪ガスでは、ガスだけではなく電力も販売しており、両方契約するといくらか安くなるプランもあります。また、オペレーターの方も親切に対応してくださり、わからないことがあれば丁寧に答えてくださります。
30代・男性（会社員）
電気やガスに関する日常生活のトラブルや、ちょっとした疑問点に対するサポートも丁寧で良かったです。スムーズなサポートもしてくれます。
50代・男性（会社員）
電気とガスのセットで大阪ガスを利用している事もあり、電気代はかなり安くなっていて助かります。ネットのマイページで電気使用量を前月や前年同月と比較できる点も気に入ってます。

参照：大阪ガスの電気

出典・注釈

※1 電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回配布資料（2022年3月末時点）

※2 2023年11月5日時点

※3 新電力とは、みなし小売電気事業者（旧一般電気事業者）以外の小売電気事業者を指す

※4 燃料調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。燃料費が高い場合は、燃料調整額により、大阪ガスの電気料金が関西電力「従量電灯A」と比較して高くなる場合あり

東急でんき｜東急線の定期券割＆電気代1%分のポイント還元

東急でんきのおすすめポイント

東急グループのお得な特典が豊富
東急線の通勤・通学定期券利用で「定期券割」適用
東急でんき＆ガスサポートのサービス内容が手厚い
TOKYU CARDで支払えば、電気代1%分のポイント還元
専用アプリの利用でプレゼントがもらえる

東急でんきは、契約者が豊富な特典・サービスを利用できる新電力会社です。東急ストアでの買い物がお得になったり、TOKYU CARDの利用で電気代1%分のポイントが還元されたりします。

　東急線の通勤・通学定期券を利用しているなら、最大24ヶ月間、毎月の電気代から55円（税込）割引される「定期券割」は、東急でんきならではのメリットといえるでしょう。

地域は限られますが、ガスの契約も可能です。ガスも併せて契約すると、定期券割の割引金額が110円（税込）となり、さらにお得になります。

また、独自のかけつけサポートである「東急でんき＆ガスサポート」では、保安点検やガス機器の無料診断、住まいに関する困りごとの相談が可能です。

年始の1/1〜1/3以外は無休で利用できるので、万が一のトラブルも解決しやすいでしょう。

専用アプリでは使用量を時間・日・曜日・月別に確認可能！料金やミニゲームなどでポイントを貯めれば、オリジナルグッズやクーポンをもらえますよ。

料金プラン

ー		東急でんき（従量電灯B）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,144.00円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	31.39円	29.80円
	120超〜300kWh	31.89円	36.40円
	300kWh超～	36.14円	40.49円

上表は、東急でんきの従量電灯Bと、東京電力の従量電灯Bを比較したものです。

電気使用量120kWhまでの料金は東京電力のほうが低価格ですが、基本料金や120kWhを超えた分の従量料金は東急でんきのほうが安いことがわかります。

　40Aで月300kWhの電気を使用した場合、基本料金＋従量料金の合計額は、東京電力は11,368.96円、東急でんきは10,651円のため、東急でんきのほうがおよそ718円お得になる計算です。

電気代自体の節約効果が見込めるほかに、TOKYU CARDを利用すれば1%分のポイントも還元されます。

毎月の電気代が10,000円なら、TOKYU CARDの利用で年間およそ1,000円相当のポイントが貯まる計算ですよ！

メリット・デメリット

メリット	デメリット
東急線の通勤・通学定期券利用で「定期券割」が適用される TOKYU ROYAL CLUBでお得な特典を利用できる電気使用量が多いほどお得	電気の使用量が少ないと安さを感じにくいガスの供給エリアが限られる

基本情報

基本料金（税込） ※従量電灯Bの場合	30A：858.00円 40A：1,144.00円 50A：1,430.00円 60A：1,716.00円
電力量料金※従量電灯Bの場合 (1kWhにつき・税込）	最初の120kWhまで：31.39円 120kWh超〜300kWh：31.89円 300kWh超〜：36.14円
プラン	従量電灯B 従量電灯C 低圧電力スマートナイトプラン EV応援プラン
対応エリア	東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県の一部（富士川以東） ※ 一部離島を除く
違約金	なし
運営会社	株式会社東急パワーサプライ

東急でんき&ガスに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	8人	40%
ガスとセットで支払える（お得になった）	8人	40%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	3人	15%
環境保全などに貢献できた	0人	0%
その他	1人	5%

＞＞新電力に関するアンケートについての詳細
＞＞口コミ投稿フォーム

東急でんき&ガスについて口コミを調査したところ、電気代が安くなった・ガスとセットで支払える点をメリットに感じる人が半数を占める結果になりました。

口コミの傾向

ガスとまとめて管理できる
東急系サービスを利用しているとポイントが貯まる

実際の口コミの口コミ・評判

30代・男性（会社員）
普通に東京電力を使っている人たちなら、幾分か安くできるのでお勧めできるところだと思います。ガスもセットにするとさらにお得であり、家計に役立っています。
20代・男性（会社員）
東急でんきを利用して良かった点は、契約期間の縛りがなく、安く利用できる点です。東急でんきは、Webで電気の使用状況が確認できて電気料金が安く使うことができるのでとても利用しやすかったです。
30代・男性（会社員）
毎月の料金も節約出来ていますし、ガスもまとめて確認できるので良いです。すべてアプリで一括管理出来るので便利です。
20代・女性（会社員）
私は東急の電車を使っていますし、東急ストアで買い物をしますので、ポイントも貯まるこの電気を使っています！とても便利
40代・男性（会社員）
電気、ガス両方の料金で満足です。専用アプリで前日使用量、料金チェックでき、シンプルで分かりやすいです。また歩数によりポイント加算されプレゼント応募できるサービスもいいです。

参照：公式サイト

東急でんき（東急パワーサプライ）について詳しく見る

東急でんき（東急パワーサプライ）の評判・口コミ

小田急でんき｜OPクレジットカード払いで実質最大1.5%還元

おすすめポイント

OPクレジットカードの利用で、実質1%分のポイント還元
小田急ONE会員登録＆連携で、0.5%分のポイント還元
傘のシェアリングサービス「アイカサ」が家族4人まで無料
ガスとのセットプランあり
環境にやさしいグリーンプランを選べる

小田急でんきは、電気使用量に合わせて「Sプラン」「Mプラン」「Lプラン」から、自分に適したプランを選べる新電力会社です。

ポイント還元の仕組みを活用すれば、電気代の最大1.5%分の小田急ポイントを受け取れます。

　家族4人まで、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を無料で利用可能です。急な雨に降られた時に役立つでしょう。

ガスとのセットプランも用意されており、電気の料金プランによって毎月50円（税込）〜150円（税込）の割引が適用されます。

Mプランなら年間で1,800円（税込）の割引となるので、光熱費をより安くしたいと考えているなら、小田急でんき＆ガスのセット契約がおすすめです。

環境に配慮した「グリーンプラン」あり！実質的にCO₂排出ゼロの環境にやさしい電気を使用できますよ。

料金プラン

ー		小田急でんき（Sプラン）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,180.96円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	19.33円	29.80円
	120超〜300kWh	24.83円	36.40円
	300kWh超～	26.68円	40.49円

上表は、小田急でんきのSプランと、東京電力の従量電灯Bを比較したものです。基本料金は東京電力と同額ですが、従量料金はすべての段階で小田急でんきのほうが安いことがわかります。

　40Aで月300kWhの電気を使用した場合、基本料金＋従量料金の合計額は、東京電力は11,368.96円、東急でんきは8,122.96円。小田急でんきのほうが、3,246円安くなる計算です。

また、支払い方法をOPクレジットカードにすれば実質1%、小田急ONEへの会員登録と小田急でんきの連携でさらに0.5%分のポイントが還元されます。

ガスとのセットプランなら、さらにお得になりますよ！

メリット・デメリット

メリット	デメリット
最大1.5%分のポイント還元ガスとのセットプランで最大年間1,800円（税込）お得環境にやさしいグリーンプランを選べる	ポイント還元を利用するには、OPクレジットカードの作成が必須東京電力エリアでしか利用できない

基本情報

基本料金（税込）※S（スモール）プラン	30A：885.72円 40A：1,180.96円 50A：1,476.20円 60A：1,771.44円
電力量料金※東京エリアの場合 (1kWhにつき・税込）	最初の120kWhまで：19.33円 120kWh超〜300kWh：24.83円 300kWh超〜：26.68円
プラン	Sプラン Mプラン Lプラングリーンプラン
対応エリア	東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・静岡県（富士川以東）
違約金	なし
運営会社	小田急電鉄株式会社

小田急でんきに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	5人	42%
ガスとセットで支払える（お得になった）	3人	25%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	2人	17%
環境保全などに貢献できた	2人	17%
その他	0人	0%

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＞＞口コミ投稿フォーム

小田急でんきについて口コミを調査したところ、電気代が安くなった点をメリットに感じる人が最も多いという結果になりました。

口コミの傾向

小田急ポイントが貯まるのが嬉しい
電力プランが幅広く選びやすい

実際の口コミの口コミ・評判

30代・男性（会社員）
電気使用量に合わせてプランニングができるため、よりお得なプランを選択できます。申し込みも数分程度で完了しますし、キャンペーンも利用できてかなりお得でした。
40代・男性（会社員）
名が知れた会社で運営してる安心感がありました。そして小田急ポイントたまるのも小田急沿線ユーザーにはうれしい限りです。今のところ不満はなく、もうちょっと料金下げてもらえないかと思います。
50代・女性（会社員）
私は神奈川県の小田急線沿いに住んでいるので小田急ポイントの貯まるこちらの小田急電気にしました。百貨店などでポイントも頑張りますし一石二鳥です！
30代・男性（会社員）
各々の家庭に応じた電力プランに幅広く対応しており、使用する時間帯に応じて賢く支払えるようになっている点が個人的には気に入りました。
20代・女性（会社員）
初期費用や解約金がかからないので、気軽に契約する事が出来ます。また小田急にはガスのサービスもあるため、ガスとのセット割引がありお得でした。

参照：公式サイト

小田急でんきについて詳しく見る

小田急でんきのプランや口コミ・評判

おうちでんき(ソフトバンクでんき)｜スマホやネットとまとめてお得！

おうちでんき(ソフトバンクでんき)のおすすめポイント

スマホとセットで割引が受けられる
東京エリアならガスとセット割あり
PayPayカードゴールドで支払えば、最大3%のポイント還元
エコ電気アプリ初回登録でPayPayボーナス！

おうちでんきは、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめな新電力です。スマホや光回線など1回線につき、2年間毎月110円（税込）割引が受けられます。

　最大10回線まで割引が受けられるため、家族みんなでソフトバンクを利用しているなら毎月の固定費を大幅に節約できるでしょう。

東京エリアなら電気とガスのセット契約も可能です。セット契約すると、基本料金・従量料金ともに電気代が安くなるので、家計の節約に役立つでしょう。

PayPayカードゴールドでの支払いでも最大3%分のポイントが還元されるので、PayPayユーザーにもおすすめですよ！

料金プラン

ー		おうちでんき（東京エリアの場合）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,247円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	29.80円	29.80円
	120超〜300kWh	36.40円	36.40円
	300kWh超～	40.49円	40.49円

上表は、おうちでんきの東京電力エリアの料金と、東京電力の「従量電灯B」を比較したものです。基本料金・従量料金ともに、東京電力と同額となっています。

　電気代だけを比較すると、おうちでんきは東京電力と料金は変わりません。しかし、セット割やポイント還元が利用できるため、実際には東京電力より安く利用できます。

おうちでんきのセット割やポイント還元特典は、次のとおりです。活用すれば、効率よく電気代を節約できるでしょう。

おうちでんきのセット割・ポイント還元特典

ソフトバンク・ワイモバイルユーザー：1回線ごとに2年間毎月110円（税込）割引
東京エリア限定：ガスとのセット割
支払い方法に「PayPayカードゴールド」：電気代の最大3%のPayPayポイント還元
エコ電気アプリ：初回登録で100ポイント、節電チャレンジでポイント付与

メリット・デメリット

メリット	デメリット
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、1回線ごとに2年間毎月110円（税込）割引 PayPayカードゴールドでPayPayポイントが最大3%貯まるエコ電気アプリで楽しく節電できる	ガスとのセット割は関東エリアのみ解約事務手数料が550円（税込）、エリアによっては追加で契約解除料5,000円（税込）がかかる

基本情報

基本料金（税込）※東京電力エリアの場合	30A：935.25円 40A：1,247円 50A：1,558.75円
電力量料金※東京電力エリアの場合 (1kWhにつき・税込）	〜120kWh：29.8円 121kWh〜300kWh：36.4円 300kWh超：40.49円
プラン	おうちでんき
対応エリア	東京電力・関西電力・中部電力・北海道電力・東北電力・中国電力・四国電力・沖縄電力管内
違約金（税込）	550円 ※エリアによっては、更新月以外の解約で契約解除料5,000円発生
運営会社	SBパワー株式会社

おうちでんきに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	11人	55%
ガスとセットで支払える（お得になった）	4人	20%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	2人	10%
環境保全などに貢献できた	1人	5%
その他	2人	10%

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おうちでんきについて口コミを調査したところ、電気代が安くなった点をメリットに感じる人が55%と半数以上を占める結果になりました。

口コミの傾向

ソフトバンクのスマホ代が安くなるのが嬉しい
かけつけサービスがあって便利

実際の口コミの口コミ・評判

40代・女性（会社員）
「おうち割り」があり助かっていますソフトバンクのスマホ・携帯電話や通信回線が最大10回線まで2年間毎月100円引きなる割引制度で、3年目からは月50円引きとなります。
50代・男性（会社員）
おうちでんきは、他の電力会社と比べても料金自体はそれほど安くはないですが、以前突然電気が不具合になってしまい、連絡すると作業員が無料で駆け付けてくれました。季節は真夏でしたので、本当に助かりました。
40代・男性（会社員）
スマホを機種変した際に電気料金が安くなると勧められ加入。他社の新電気サービスと比較してソフトバンク・Paypayユーザー以外はメリットがないので他の会社を勧めます。
20代・男性（学生）
24時間365日トラブルがあればいつでも無料で駆けつけてくれるサービスがあるのはありがたく、他に比べてお得な面だと思います。
40代・男性（会社員）
万が一の際の駆け付けサービスなどサポート体制は非常に整っていますが、電気料金自体は全く安くならなかったので残念でした。

参照：公式サイト

auでんき｜6000円相当還元キャンペーン中！Pontaポイント還元も

auでんきのおすすめポイント

自動的にPontaポイントが還元されるしくみ
一般家庭向けの料金プランは１つだけ
アプリで簡単に電気代をチェックできる
au・UQモバイルユーザーなら、支払いをまとめられる
UQモバイルユーザーなら、スマホ通信費の割引が受けられる

auでんきは、au・UQモバイルユーザーにおすすめの新電力会社です。スマホや光回線との支払いをまとめられるので、毎月の家計管理も楽になるでしょう。

　UQモバイルユーザーなら、auでんきとセットでスマホ通信費の割引「自宅セット割（でんきコース）」が適用されます。

電気代が8,000円未満なら0.5%、8,000円以上なら1%のPontaポイントが還元されるので、Pontaポイントを貯めている人にもおすすめです。

毎月の電気代は、auでんきアプリで毎日チェックできます。使いすぎもプッシュ通知で知らせてくれるので、無理なく節電できるでしょう。

料金プラン

—		auでんき（でんきMプラン/東京エリア）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,246.99円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	29.79円	29.80円
	120超〜300kWh	36.39円	36.40円
	300kWh超～	40.48円	40.49円

上表は、auでんきの東京電力エリアの料金と、東京電力の「従量電灯B」を比較したものです。基本料金・従量料金ともに、東京電力とほぼ同額となっています。

　電気代自体の節約効果は低いものの、UQモバイルユーザーならスマホ通信費が最大1,100円（税込）割引になるので、固定費を削減できるでしょう。

Pontaポイントも、電気代に応じて最大1%還元されます。

家庭向け料金プランは「でんきMプラン」のみ！「どのプランが良いか判断するのは面倒」という人にもおすすめですよ。

★auでんきのお得なキャンペーン情報（2024年5月31日まで）

auでんきでは、2023年12月27日からWeb申し込み限定で、6,000円相当の特典が受け取れるキャンペーンを開催しています。

au PAYアプリをインストールし、利用規約に同意する必要がありますが、手続きは非常にシンプル。auユーザー以外も対象のため、多くの人が利用しやすいキャンペーンです。

特典はauでんきの利用開始後、翌々月にau PAYに還元されますよ！

特典内容	6,000円相当（不課税）のau PAY 残高還元
キャンペーン期間	2023年12月27日～2024年5月31日
適用条件	キャンペーン期間中にWEBサイトからauでんきに申し込んでいることお申し込み月から4か月後の月末までにauでんきを利用開始していること auでんきの契約が特典還元の前月末時点で有効であること特典還元の前月末時点で還元先のau IDでau PAYサービス利用規約に同意済みであること
対象地域	全国 ※一部離島除く

メリット・デメリット

メリット	デメリット
au・UQモバイルと支払いをまとめられる UQモバイルユーザーなら、通信費が安くなる Pontaポイントが貯まる	au・povo回線とのセット割がない ~~契約時のキャンペーンがない~~ →Web申し込みで6,000円相当が受け取れるキャンペーン開催中！

基本情報

基本料金（税込）	30A：935.24円 40A：1,246.99円 50A：1,558.74円
電力量料金※東京エリアの場合 (契約容量30A・1kWhにつき・税込）	〜120kWh：29.79円 121kWh〜300kWh：36.39円 300kWh超過：40.48円
プラン	一般家庭向けプラン：でんきMプラン法人など使用量が多い方：でんきLプラン
対応エリア	北海道電力・東京電力・関西電力・中部電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力管内
違約金	なし
運営会社	auエネルギー&ライフ株式会社

参照：公式サイト

auでんきに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	12人	40%
ガスとセットで支払える（お得になった）	3人	10%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	13人	43%
環境保全などに貢献できた	1人	3%
その他	1人	3%

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auでんきについて口コミを調査したところ、ポイントが貯まりやすい点をメリットに感じる人が最も多いという結果になりました。

口コミの傾向

auの支払いとまとめられるのが便利
スマホアプリが使いやすい

実際の口コミの口コミ・評判

50代・女性（会社員）
携帯会社をauに変えた時に電気も変えました。電気の変電に立ち会う必要もなく、手間要らずで加入できカード支払いの手続きの手間もなくて電気代も少し下がったように思えるので良いです。
40代・女性（主婦）
auでんきのアプリで一日の電気の使用量や何時台にどのくらい電力消費があったかを簡単に見ることができるのですごく良いです。
40代・男性（会社員）
スマホ料金と一緒に支払いができるので助かっていますし、専用のアプリで管理もできるので利便性が高いです。
30代・男性（会社員）
auでんきでは、電気料金に応じたPontaポイントによる還元があります。 Pontaポイントでポイ活中の方とっては、毎月の電気料金をPontaポイントで支払う事が出来ます。
50代・女性（主婦）
auのスマホの使用料と一緒に請求が来るので引き落とし日は同じクレジットで払えるので助かる。しかしよく注意していないと、電気代そのものにいくらかかったのかを見落としてしまい、節電に繋がらない

auでんきについて詳しく見る

auでんきの口コミ・評判

TERASELでんき｜電気を使うほどお得なプラン＆楽天ポイントが貯まる

TERASELでんきのおすすめポイント

60年以上の歴史と実績のあるエネルギー商社が提供
毎月楽天ポイントが貯まる
契約時に7種類の特典から好きなものが選べる
電気使用量が多い世帯ほどお得
期間限定キャンペーン開催

TERASELでんきは、60年以上の歴史があるエネルギー商社グループ「伊藤忠エネクスグループ」が提供する、新電力会社です。企業や家庭にエネルギーを安定供給してきた、長年の確かな実績があります。

　電気代200円（税込）ごとに1円相当の楽天ポイントが貯まるので、楽天サービスをよく利用する人にもおすすめです。

契約時の特典として次の7種類が用意されており、自分にとって利用しやすいものを選べます。

楽天ポイント2,000ポイント

PayPayポイント2,000ポイント

Amazonギフト券2,000円分

Apple Gift Card2,000円分

huluチケット2ヶ月分

StockPoint2,000ポイント
電気料金の2%相当を寄付

契約時だけでなく、契約後も期間限定キャンペーンが開催されていることもあり、活用すればよりお得に電気を利用できるでしょう。

料金プランは、電気使用量に合わせて2種類から選択可能！申し込みはWebで完結できますよ。

料金プラン

–		TERASELでんき（東京B）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	TERASEL：1,135.20円超TERASEL：1,201.24円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	TERASEL：29.00円超TERASEL：29.80円	29.80円
	120超〜300kWh	TERASEL：35.34円超TERASEL：34.26円	36.40円
	300kWh超～	TERASEL：39.26円超TERASEL：35.64円	40.49円

上表は、TERASELでんきの東京エリア（東京B）の料金と、東京電力の「従量電灯B」を比較したものです。

TERASELでんきには、大きく分けて1〜2人世帯向けの「TERASELでんき」と、ファミリー世帯向けの「超TERASELでんき」の料金プランがあります。

　「TERASELでんき」は120kWhまでの従量料金は安いですが、120kWhを大きく超えるなら「超TERASELでんき」のほうが電気代の節約が可能です。

「超TERASELでんき」は、300kWh超えると東京電力の従量料金よりも1kWhあたり4.85円（税込）も安くなります。電気の使用量が多い家庭ほど、乗り換えのお得さを感じやすいでしょう。

楽天ポイントも貯まりますよ！

メリット・デメリット

メリット	デメリット
特典やキャンペーンがお得楽天ポイントが貯まる電気使用量に合わせたプランが選べる	セット割がない申し込み時に指定できる支払い方法はクレジットカードのみ

基本情報

基本料金（税込）	【TERASEL 東京Bプラン】10Aにつき：300.31円【超TERASEL 東京Bプラン】10Aにつき：311.75円
電力量料金※東京エリアの場合 (1kWhにつき・税込）	【TERASEL 東京Bプラン】最初の120kWhまで：29.00円 120kWh超〜300kWh：35.34円 300kWh超過分：39.26円【超TERASEL 東京Bプラン】〜120kWh：29.80円 121kWh〜300kWh：34.26円 300kWh超過：35.64円
プラン	TERASELでんきプラン超TERASELでんきプラン
対応エリア	北海道電力・東京電力・関西電力・中部電力・東北電力・北陸電力・中国電力・四国電力・九州電力 ※ 沖縄・離島は対応エリア外
違約金	なし
運営会社	株式会社エネクスライフサービス

参照：公式サイト

TERASELでんきに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	6人	40%
ガスとセットで支払える（お得になった）	5人	33%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	3人	20%
環境保全などに貢献できた	1人	7%
その他	0人	0%

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TERASELでんきについて口コミを調査したところ、電気代が安くなった点をメリットに感じる人が最も多いという結果になりました。

口コミの傾向

楽天ポイントが貯まるのが嬉しい
電気代が安くなった

実際の口コミの口コミ・評判

40代・女性（会社員）
毎月の電気料金はほとんど変わらない印象ではありますが、楽天ユーザーとしては支払いで楽天ポイントが貯まるのは助かっています。
20代・男性（会社員）
一人暮らしをしていて契約をしてみました。アンペアも一人暮らし用に近いようなものもあったので、とても経済的でした。電気料金の上がってる今だからこそ助かる。
30代・男性（会社員）
各種ポイントがためやすいのはいいのですが、セット割やオール電化に対応したものなど、もうちょっとサービス面で拡張性が欲しかった。
50代・男性（会社員）
家族向けのサービスです。支払いで楽天ポイントが貯まるのが嬉しいです。オール電化のプランも欲しいところです。
50代・男性（会社員）
電気代が安くなりました。家族4人で毎月370kWhほど使っていますが、東京電力よりも約1,000円お得になりました。さらに楽天ポイントも貯まるので、楽天ユーザーには嬉しいサービスです。

Pontaでんき｜毎月150円相当のPontaポイント還元！

おすすめポイント

毎月150円相当のPontaポイントプレゼント
新規申込で2,000Pontaポイントプレゼント
書類・立ち会い不要で申し込める
家庭向け料金プランは「でんきM」のみで選びやすい
アプリで電気使用状況を毎日確認できる

Pontaでんきは、KDDI株式会社が運営する、申し込み方法や利用方法がシンプルな新電力会社です。家庭向け料金プランは「でんきM」のみなので、プラン選びに迷うことがありません。

さらに新規申込で、もれなく2,000円相当のPontaポイントを受け取れます。

　毎月150円相当のPontaポイントが付与されるので、Pontaポイントを貯めている人におすすめです。

また、毎日の電気使用量を専用のでんきアプリで確認できるので、電気の使用状況を確認して節電に役立てたい人にも向いているでしょう。

初期費用や切り替え費用、解約金がかからないので、乗り換えやすいですね！

料金プラン

–		Pontaでんき（でんきM/東京エリア）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,246.96円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	29.79円	29.80円
	120超〜300kWh	36.39円	36.40円
	300kWh超～	40.48円	40.49円

上表は、PontaでんきのでんきM（東京エリア）と、東京電力の従量電灯Bを比較したものです。基本料金・従量料金は、東京電力とほぼ同額となっています。

　電気代自体の節約は期待できませんが、毎月150円相当のポイント還元がある点を考えると、Pontaでんきのほうがお得といえるでしょう。

新規申込だけでも2,000ポイントが受け取れるので、Pontaポイントを日頃から貯めているなら、特におすすめの新電力会社です。

メリット・デメリット

メリット	デメリット
毎月150円相当のPontaポイントが受け取れるアプリで毎日電気使用量を確認できる書類不要で申し込める	電気料金自体の節約効果は低い料金プランが1つしかない

基本情報

基本料金（税込）※ でんきM・東京エリアの場合	30A：935.22円 40A：1,246.96円 50A：1,558.7円 60A：1,870.44円
電力量料金 ※ でんきM・東京エリアの場合 (1kWhにつき・税込）	最初の120kWhまで：29.79円 120kWh超〜300kWh：36.39円 300kWh超〜：40.48円
プラン	でんきM でんきL
対応エリア	北海道電力・東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・九州電力管内
違約金	なし
運営会社	KDDI株式会社

参照：公式サイト

Pontaでんきに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	4人	16%
ガスとセットで支払える（お得になった）	9人	36%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	10人	40%
環境保全などに貢献できた	2人	8%
その他	0人	0%

＞＞新電力に関するアンケートについての詳細
＞＞口コミ投稿フォーム

Pontaでんきについて口コミを調査したところ、ポイントが貯まる点をメリットに感じる人が最も多いという結果になりました。

口コミの傾向

他サービスでも使えるPontaポイントが毎月固定で貯まる
電気代はあまり安くなっていない

実際の口コミの口コミ・評判

20代・女性（会社員）
Pontaポイントの還元率が、毎月150ポイント加算されます。電気料金によって変動しないので、固定で貯まるのは嬉しいですね。
40代・男性（会社員）
切り替え申請はとても手数料もかからず簡単でよかったです。料金やすくなっていませんが、Pontaポイントたまりやすくなったのは一番のメリットです。たまったポイントはau payマーケットで使います。
30代・男性（会社員）
Pontaポイントが付与されるサービスがいいですし、電気料金も安くなるしでかなりいい電気サービスでした。 Pontaポイントは他で使える点もよかったです。
30代・女性（会社員）
ローソンで使えるPontaポイントはどんどん貯まっていきますので、電力消費でたまったポイントをお試し引換券で交換できて良いです
40代・男性（会社員）
中国電力からの切り替えでしたが、以前よりも電気料金が上がってしまい不満でしたし、電気使用量の少ない家庭には合わない印象を受けました。

エルピオでんき｜都市ガスセットで年間1,200円も節約可能に

エルピオでんきのおすすめポイント

3タイプから自分好みの料金プランを選べる
基本料金0円・従量料金一律の「使った分だけプラン」がある
切り替え手数料・解約手数料は0円！
プロパンガス・都市ガスとセット割あり！
都市ガスセットで、年間4,152円も節約できる

エルピオでんきは、東京・中部・関西電力エリアで利用できる新電力会社。料金プランは大きく3タイプあり、一般的な家庭向けの「使った分だけプラン」は、基本料金0円・従量料金一律のわかりやすさが強みです。

　プロパンガス・都市ガスとのセット契約も可能で、東京電力エリアの都市ガスセットの場合、40A/月600kWhで年間4,152円の節約効果が見込めます。

エルピオでんきへの切り替え時も手数料は無料で、解約時にも手数料はかかりません。もし使用感が合わないと感じた際も、解約金を気にせず気軽に乗り換えられます。

エルピオでんきは公式ページにて料金シミュレーションが可能です。エルピオでんきへの乗り換えで電気代の節約ができるか、申し込み前に確認しておくとよいでしょう。

料金プラン

–	–	エルピオでんき（スタンダードプランS）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,144.32円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	29.80円	29.80円
	120超〜300kWh	34.45円	36.40円
	300kWh超～	35.81円	40.49円

エルピオでんきの一般的な家庭向けの料金プランは「スタンダードプランS」です。

　基本料金、従量料金ともに東京電力の重量電灯Bよりも安いため、幅広い家庭で節約効果が見込めるでしょう。

その他、エルピオでんきには基本料金が0円の「使った分だけプラン」も利用できます。基本料金を支払いたくないという人にも向いているでしょう。

プロパンガス・都市ガスとのセット契約で割引が適用されるのも、エルピオでんきの強み！光熱費全体を見直したい人にもおすすめですよ。

メリット・デメリット

メリット	デメリット
自分の使用状況に合った料金プランが選べる契約時・解約時に手数料がかからないプロパンガス・都市ガスとのセット割がある	供給エリアが東京・中部・関西電力エリアに限られる申込数に上限がある

基本情報

基本料金（税込）	30A：858.24円 40A：1,144.32円 50A：1,430.40円
電力量料金（税込・1kWhにつき） ※東京エリアの場合	最初の120kWhまで：29.80円 120kWh超〜300kWh：34.45円 300kWh超〜：35.81円
プラン ※東京エリアの場合	スタンダードプランS/L グリーンプラン使った分だけS/Lプランなど
対応エリア	東京・中部・関西電力エリア
違約金	なし
運営会社	株式会社エルピオ

参照：公式サイト

ハルエネでんき｜法人・個人事業主向けプランが豊富

ハルエネでんきのおすすめポイント

法人・個人事業主向けに特化した新電力会社
料金プランが豊富
供給量は、法人向け「低圧電力（業務用電力）」で新電力小売事業部門業界シェア No.1 ※1
供給エリアが全国と幅広い
法人・個人事業主向けオプションが充実

ハルエネでんきは、法人・個人事業主向けの新電力会社です。北海道から沖縄まで、全国の地域電力会社エリアで利用できます。

　料金プランが豊富なので、店舗やオフィスの使用量や使用状況に応じた適切なプランを選べば、電気代を削減できるでしょう。

供給量については、新電力小売事業部門業界シェアNo.1（法人向け）となった実績があります。公式ページにも多くの導入事例が掲載されているので、乗り換える際の参考になるでしょう。

オプションも充実！かけつけサービスや通訳サービス、お客様とのトラブル相談サポートなど、加入しておくと便利ですよ。

料金プラン

–	–	ハルエネでんき（シンプルプランHプラスB/東京エリア）	東京電力（従量電灯B）
基本料金(税込)	40A	1,029.60円	1,247円
従量料金(税込) １kWhあたり	〜120kWh	19.88円	29.80円
	120超〜300kWh	26.48円	36.40円
	300kWh超～	30.57円	40.49円

上表は、ハルエネでんきのシンプルプランHプラスB（東京エリア）と、東京電力の従量電灯Bを比較したものです。

基本料金・従量料金ともにハルエネでんきのほうが安く、大幅な電気代節約効果が期待できます。

　40Aで月300kWhの電気を使用した場合の基本料金＋従量料金の合計額は、東京電力が11,368.96円、ハルエネでんきが8,122.96円です。

計算上では、ハルエネでんきのほうが月3,185.36円も安くなるので、必要経費を削減したい店舗や個人事業主に向いているでしょう。

メリット・デメリット

メリット	デメリット
法人・個人事業主向けプランが豊富法人・個人事業主向けのオプションが豊富全国で契約できる	一般家庭向けプランはない解約時に手数料がかかる

基本情報

基本料金（税込） ※シンプルプランHプラスB・東京エリアの場合	30A：772.20円 40A：1,029.60円 50A：1,287.00円 60A：1,544.40円
電力量料金（税込・1kWhにつき） ※シンプルプランHプラスB・東京エリアの場合	最初の120kWhまで：19.88円 120kWh超〜300kWh：26.48円 300kWh超〜：30.57円
プラン	シンプルプランH(Q)プラス法人スマートプランH(Q)プラスハルエネ動力プランH(Q)プラス動力店舗サポートプランH 動力オフィスサポートプランH 法人バリュープランH 店舗応援プランH
対応エリア	全国
違約金（税込） ※シンプルプランHプラスB・東京エリアの場合	契約解除料：9,800円（不課税）解約事務手数料：3,850円 ※ 契約期間内の解約の場合。契約期間は3年（自動更新）
運営会社	株式会社ハルエネ

参照：公式サイト

ハルエネでんきに切り替えて一番メリットに感じた点は？

アンケート調査の詳細

項目	人数	割合
電気代が安くなった	7人	47%
ガスとセットで支払える（お得になった）	2人	13%
ポイントが溜まる（還元率が良い）	4人	27%
環境保全などに貢献できた	1人	7%
その他	1人	7%

＞＞新電力に関するアンケートについての詳細
＞＞口コミ投稿フォーム

ハルエネでんきについて口コミを調査したところ、電気代が安くなったと感じる人が多いという結果になりました。

口コミの傾向

スムーズに契約できた
電気代が安くなった

実際の口コミの口コミ・評判

30代・男性（会社員）
乗り換えの際に工事の必要がなく、書面でスムーズに契約が進んだので良かったです。以前より電気代が安くなったので良かったです。
40代・男性（会社員）
仕組みもわかりやすく具体的に検討できてよかったです。シンプルな仕組みで供給されており、安心できました。アフターサービス充実していて文句ありません。
40代・女性（会社員）
会社で利用しています。電気代が上がりこちら乗り換えました。以前よりもで５千円程度は安くなりました。昨年は５万円ほど年間で安くなりました。
40代・男性（会社員）
電気使用量が少ないとあまり安くはならなかったですし、更には違約金が非常に高いので乗り換えもしにくくて不便でした。
30代・男性（会社員）
電気代についてはそこそこ安くなったのかなという感じですが、契約料についてはやや高いのですぐに乗り換えたと思う時には慎重にやっていくといいでしょう。

出典・注釈

※1 2020年7月時点。資源エネルギー庁ウェブサイトより

【300人以上に聞いた！】おすすめ電力会社比較ランキング

契約中の電力会社	契約者の割合
🥇東京ガス(でんき) 詳細	60.3%
🥈auでんき詳細	12.0%
🥉大阪ガス詳細	9.7%
Looopでんき詳細	5.3%
おうちでんき詳細	3.3%

＞＞電力会社に関するアンケート

暮らしとお水では、全国300人の男女に実際に契約している電力会社を独自にアンケート調査をしました。

その結果、半数以上の方が当サイトでも1番おすすめしている東京ガス(でんき)を利用していました。

　auでんきやおうちでんきなど、スマホの料金と一緒に電気代が支払える大手キャリア会社運営の電力会社は、利用しやすさの点から選ぶ人が多いことがわかります。

電力会社は料金やキャンペーンはもちろんですが、自分の住んでいる地域が選ぶポイントにもなるので、ぜひ上記のアンケートも参考にしてみてくださいね。

調査の詳細
調査概要	電力会社に関するアンケート
調査方法	インターネットリサーチ
調査対象	日本全国の男女
回答数	300人
調査実施期間	2023年11月
調査会社	株式会社クラウドワークス

アンケート調査の概要

1位の東京ガス（でんき）はどんな特徴がある？

東京ガス（でんき）のおすすめポイント

ガスとまとめると電気代が割引 ※1
切り替え工事・初期費用不要 ※2※3
新規申込で基本料金が1ヶ月無料
契約件数300万件以上！新電力販売量第1位（低圧電力）の実績 ※4

出典・注釈

※1 東京ガスの都市ガスと電気を契約中の場合、契約中の料金メニューに応じて電気料金が割引になる

※2 お客さま宅の電気メーター設置状況により、別途工事費が掛かる場合あり

※3 現在の契約状況が不明な場合、確認が必要な場合あり

基本料金一例（税込） ※基本プランの場合	30A：885.72円 40A：1,180.96円 50A：1,476.20円
電力量料金 ※基本プランの場合 (1kWhにつき・税込）	最初の120kWhまで：29.90円 120kWh超〜300kWh：35.41円 300kWh超〜：37.48円
ガスとセット割	電気の基本料金＋従量料金が0.5%割引
契約特典	基本料金1ヶ月分無料

実績あり！東京ガス（でんき）
詳細はこちら

※2024年4月18日時点

【地域別】おすすめ新電力会社比較

　＼あなたがお住まいの地域は？／

関東エリア
関西エリア
九州・福岡エリア
北海道エリア
東北エリア
北陸エリア
中部エリア
中国エリア
四国エリア
沖縄エリア

【関東エリア】おすすめ新電力会社

関東エリアでおすすめの電力会社は、次の2社です。

	東京ガス（でんき）	Looopでんき

基本料金（税込）	30A：885.72円 40A：1,180.96円 50A：1,476.20円	無料
従量料金（税込） 1kWhあたり	〜120kWh：28.12円 121〜300kWh：33.63円 301kWh〜：35.70円	30分ごとに変動
特徴 ※	東京電力より初年度およそ14,000円お得 ※40A/370kWhで比較	東京電力より年間10,400円お得！ ※平均355kWh/月の場合
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※関東エリア対象地域

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・茨城県・山梨県・静岡県（富士川以東）

東京ガス（でんき）

おすすめポイント

新電力販売量No.1※１
電気＋ガスのセット契約で電気代（基本料金＋従量料金）が0.5%割引
オール電化向けプランあり

関東にお住まいなら「ガス会社は東京ガスを使っている」という人も多いのではないでしょうか。

　現在のガス契約に電気の契約を追加すれば、電気＋ガスのセット割で電気代（基本料金＋従量料金）が0.5%割引となるので、簡単に光熱費を節約できます。

東京ガスは新電力販売量No.1※１の実績もあり、新電力会社への乗り換えに不安があるという人も契約しやすいでしょう。

公式サイトにて、簡単に電気代シミュレーションができます。まずは、どれくらい安くなるかチェックしてみましょう。

基本料金一例（税込） ※基本プランの場合	30A：885.72円 40A：1,180.96円 50A：1,476.20円
電力量料金 ※基本プランの場合 (1kWhにつき・税込）	最初の120kWhまで：29.90円 120kWh超〜300kWh：35.41円 300kWh超〜：37.48円
東京電力と比較	東京電力より初年度およそ14,000円お得 ※40A/370kWhで比較 ※再生可能エネルギー促進賦課金や市場価格調整額、燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり ※ただし、実際の電気料金には、基本料金・電力量料金に加えて燃料費調整額・再エネ賦課金がかかります。
ガスとセット割	電気の基本料金＋従量料金が0.5%割引

※1資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」（2022年10月時点）における、みなし小売電気事業者以外の事業者（新電力）での低圧電力の需要実績値。

Looopでんき

おすすめポイント

関東エリアは電気とガスのセット割がお得
電気を使う時間帯を工夫すれば、より一層の電気代節約が可能
基本料金・燃料費調整額・解約金0円

関東にお住まいなら、ガスとセット割がお得なLooopでんきもおすすめです。セット契約すれば、電気の従量料金が1円/1kWhも割引となります。

　ガス代は基本料金が1,000円（税込）、従量料金は128円（税込）/m3と一律なので、家計を把握しやすいでしょう。

ほぼ全国各地に対応しており、引っ越しや転勤の機会が多い家庭でも利用しやすいのもLooopでんきの魅力です。

電気単価が安い時間帯にまとめて電気を使うように工夫すれば、電気代を節約しやすいですよ！

基本料金（税込）	0円
電力量料金 (1kWhにつき・税込）	30分ごとに変動
東京電力と比較	東京電力より年間およそ11,700円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
ガスとセット割	電気の従量料金が1円/kWh割引

関東でおすすめ電力会社はこちらをチェック

【関東】人気おすすめ新電力会社7選！電気料金を安くするには？

【関西エリア】おすすめ新電力会社

関西エリアでおすすめの電力会社は次の2社です。

	大阪ガス	Looopでんき

基本料金（税込）	466.57円	無料
従量料金（税込） 1kWhあたり	15～120kWh：20.21円 121〜350kWh：24.80円 351kWh〜：27.72円	30分ごとに変動
特徴 ※	関西電力より年間約3,150円お得！ ※370kWh/月お使いの場合	関西電力より年間約8,700円お得！ ※平均407kWh/月の場合
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※関西エリア対象地域

大阪府・京都府・兵庫県（一部）・奈良県・滋賀県・和歌山県・三重県・岐阜県・福井県（一部）

大阪ガス

おすすめポイント

関西電力エリアなら節電でポイントが貯まる
大阪ガスのガス契約とセットで申し込める
地域密着型のサービスが手厚い

関西にお住まいの人なら「大阪ガスの電気」がおすすめです。現在、ガス会社の契約が大阪ガスなら、電気契約を追加すればお得なセットプランを利用できます。

　関西電力エリアなら、夏と冬の時期は節電1kWhにつき10ポイントがもらえるので、意欲的に節電できるでしょう。

付与されたポイントは、T-POINTやdポイントなどに交換したり、商品券への交換したりできるので無駄がありません。

サービスも手厚いので、不安なく乗り換えられるでしょう。

最低料金一例（税込） ※ベースプランA-G	466.57円
電力量料金 (1kWhにつき・税込） ※ベースプランA-G	15kWh～120kWh：20.21円 121kWh〜300kWh：24.80円 300kWh超過：27.72円
関西電力と比較	関西電力より年間約4,900円お得！ ※370kWh/月お使いの場合 ※再生可能エネルギー促進賦課金や市場価格調整額、燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり
ガスとセット割	ベースプランA-G （GASトクプラン）

Looopでんき

おすすめポイント

日中の従量料金が安い
ゲーム感覚で節約できる
アプリのダウンロード＆ログインで100円値引き

Looopでんきは、再生可能エネルギーを活用した新電力会社です。離島以外なら沖縄を含む全国で利用でき、関西エリアで転勤が多い家庭に向いています。

　特徴は、30分ごとに電気の料金単価が変動する仕組み。単価が安い日中にまとめて電気を使うように工夫すれば、電気代を効率よく節約できるでしょう。

変動する電気単価は、アプリで簡単に確認できます。こまめにアプリをチェックすれば、ゲーム感覚で電気代を安く抑えられます。

アプリをダウロード後、ログインすれば電気代が100円値引き！契約したら、アプリは忘れずにダウンロードしましょう。

基本料金（税込）	0円
電力量料金 (1kWhにつき・税込）	30分ごとに変動
関西電力と比較	関西電力より年間およそ10,700円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
ガスとセット割	なし

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関西でおすすめの新電力会社！切り替え前の確認点も紹介

【九州・福岡エリア】おすすめ新電力会社

九州エリアでおすすめの電力会社は次の2社です。

	Looopでんき	新日本エネルギー

基本料金（税込）	無料	30A：801.90円 40A：1,069.20円 50A：1336.50円
従量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動	一律25.40円
特徴 ※	九州電力より年間約3,600円お得！ ※平均346kWh/月お使いの場合	各地域電力会社の電力量料金よりも約10%お得！
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※九州エリア対象地域

福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県

Looopでんき

おすすめポイント

3人家族の場合、九州電力からの乗り換えで年間3,600円安くなる試算
日中に電気を多く使う家庭は節約しやすい
基本料金・初期費用・解約金なしで乗り換えやすい

Looopでんきは、公式ページの料金シミュレーション結果によると、九州電力からの乗り換えで年間3,600円ほど節約できる電力会社です。（3人家族の場合）

　電気の単価が30分ごとに変動する仕組みなので、単価が安い日中に多く電気を使う家庭に向いています。

初期費用や解約金がないので、乗り換えてみて使用感が合わなかった場合、気軽に他社へ乗り換えられるのも強いのひとつです。

基本料金・燃料費調整額が無料！支払いは使った分だけなので、家計管理もしやすいでしょう。

基本料金（税込）	0円
電力量料金 (1kWhにつき・税込）	30分ごとに変動
九州電力と比較	九州電力より年間およそ3,900円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
ガスとセット割	なし

新日本エネルギー

おすすめポイント

九州電力より、基本料金が安い
電気使用量が多い家庭ほど節約しやすい
月額1,155円（税込）の生活サポートが手厚い

新日本エネルギーは、基本料金と300kWh超過後の電力量料金が九州電力より安いため、300kWhを大きく超える家庭におすすめの新電力会社です。

　申し込み手続き後の切り替えは新日本エネルギーが代行し、工事の立ち会いなくスムーズに乗り換えられます。

月額1,155円（税込）で生活サポートセットへ加入できるのも新日本エネルギーの強み。近隣トラブル対応や各種優待サービスを受けられます。

日々の生活をより豊かにしたいと考えているなら、生活サポートセットの利用がおすすめですよ！

基本料金（税込）	30A：801.90円 40A：1,069.20円 50A：1336.50円 60A：1,603.80円
電力量料金 (1kWhにつき・税込）	25.40円
九州電力と比較	各地域電力会社の電力量料金よりも約10%お得！ ※再生可能エネルギー促進賦課金や市場価格調整額、燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり
ガスとセット割	ー

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九州・福岡エリアのおすすめ新電力会社

【北海道エリア】おすすめ新電力会社

北海道でおすすめの電力会社は次の2社です。

	auでんき	Looopでんき

基本料金（税込）	30A：1,207.80円 40A：1,610.40円 50A：2,013.00円	無料
従量料金（税込） 1kWhあたり	～120kWh：35.34円 121〜280kWh：41.63円 281kWh〜：45.35円	30分ごとに変動
特徴 ※	Pontaポイント還元分（最大1%）お得！ガスとセットでガス代が3%割引！	北海道電力より年間でおよそ33,000円お得 ※4人家族・公式シミュレーションによる
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※北海道エリア対象地域

北海道

auでんき

おすすめポイント

「auでんきポイントで割引」が適用
「auでんき」と「ほくでんガス for au」加入で毎月のガス料金3％分ポイント還元
電気をたくさん使う家庭には「でんきL（北海道D）」も提供

auでんきは、これまでと同じように電気を使うだけで、自動的にPontaポイントが還元される「auでんきポイントで割引」が適用される電力サービスです。

北海道電力で年間97,752円（税込）のシミュレーションの場合、auでんきの年間の電気料金は97,728円（税込）目安ですが、810Pontaポイントが獲得可能です。※1

また電気と一緒にガスを契約することで、毎月のガス料金3％分のポイント還元も受けらるため、光熱費全体の節約ができるでしょう。

一般家庭は「でんきM（北海道D）」を、電気をたくさん使う家庭には「でんきL（北海道D）」が提供されていますよ。

基本料金（税込）	30A：1,207.80円 40A：1,610.40円 50A：2,013.00円 60A：2,415.60円 ※でんきM（北海道D）
電力量料金（税込） 1kWhあたり	最初の120kWhまで：35.34円 120kWh超過280kWhまで：41.63円 280kWh超過分：45.35円 ※でんきM（北海道D）
北海道電力と比較	Pontaポイント還元分（最大1%分）おトク！
セット割の有無	有

参照：公式サイト
※1 月額ご利用料金のうち、基本料金（または最低料金）および電力量料金の合計額（税抜）が対象となります。

Looopでんき

おすすめポイント

基本料金が0円！電力量料金単価は30分ごとに変動
北海道電力と比べてお得になる可能性が高い
解約手数料0円で制限なく解約ができる

Looopでんきの「スマートタイムONE」プランは、基本料金が0円、電力量料金単価が30分ごとに変動する料金システムです。

電力量料金は市場価格に連動しており、太陽光発電の多く電気単価が安い時間帯に電気を多く使用すれば、電気代の節約効果が見込めます。

Looopでんき「スマートタイムONE（電灯）」の料金シミュレーションでは、北海道電力「エネとくMプラン」と比較して、年間約33,000円（税込）お得※1になる結果がでています。

Looopでんきは、契約期間の制限がありません。解約時に手数料は発生しないので、いつでも解約ができますよ。

基本料金（税込）	0円 ※スマートタイムONE（電灯）
電力量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動 ※スマートタイムONE（電灯）
北海道電力と比較	北海道電力より年間でおよそ33,000円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
セット割の有無	無

参照：公式サイト
※1 4人家族で試算。スマートタイムONE（電灯）の電源料金は各電力エリアの2022年12月1日～2023年11月30日のエリアプライスの実績値で作成。北海道電力の使用電力量は、 2022年12月1日～2023年11月30日のLooopの供給実績

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北海道でおすすめ新電力会社

【東北エリア】おすすめ新電力会社

東北でおすすめの電力会社は次の2社です。

	HTBエナジー	Looopでんき

基本料金（税込）	一律550円	無料
従量料金（税込） 1kWhあたり	一律27.80円	30分ごとに変動
特徴 ※	東北電力より年間およそ43,000円お得 ※40A/370kWhで比較	東北電力より年間およそ5,800円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※東北エリア対象地域

青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・新潟県

HTBエナジー

おすすめポイント

基本料金が東北電力より約550円〜約1,667円（税込）お得
電力量料金が一律27.80円（税込）
プランによっては「あんしんサポート365プラス」が無料

HTBエナジーの1人暮らし〜2人家庭向けの「ベーシックプラン東北」は、基本料金と電力量料金が一律に設定されています。

たとえば30Aの場合、東北電力では基本料金に1,108.80円（税込）がかかりますが、HTBエナジーでは550円（税込）となり、毎月558.80円（税込）お得です。

電力量料金も一律27.80円（税込）なので、乗り換えるだけで電気代削減効果を見込めますよ！

基本料金（税込）	一律550円 ※ベーシックプラン東北
電力量料金（税込） 1kWhあたり	一律27.80円 ※ベーシックプラン東北
東北電力と比較	東北電力より年間およそ43,000円お得 ※40A/370kWhで比較 ※再生可能エネルギー促進賦課金や市場価格調整額、燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり
セット割の有無	無

参照：公式サイト

Looopでんき

おすすめポイント

基本料金・燃料費調整額がずっと0円
東北電力より年間約2,600円〜7,700円（税込）お得に※1
切り替え費用や工事不要で切り替え

Looopでんきの「スマートタイムONE」プランは、基本料金・燃料費調整額がずっと0円で利用できる電力サービス。電力量料金は30分ごとに変動し、使用した分だけ電気代が発生します。

Looopでんきの料金シミュレーションによると、東北電力の「よりそう＋ファミリーバリュー」より、4人家族で年間約5,800円（税込）、1人暮らしで東北電力より7,700円（税込）もお得になる結果が出ています。

電力量料金単価はアプリでいつでもチェックできるので、節約の工夫がしやすいですよ。

基本料金（税込）	0円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動
東北電力と比較	東北電力より年間およそ5,800円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
セット割の有無	無

参照：公式サイト
※1 スマートタイムONE（電灯）の電源料金は各電力エリアの2022年12月1日～2023年11月30日のエリアプライスの実績値で作成。東北電力の使用電力量は、 2022年12月1日～2023年11月30日のLooopの供給実績

【北陸エリア】おすすめ新電力会社

北陸エリアでおすすめの電力会社は次の2社です。

	Looopでんき	新日本エネルギー

基本料金（税込）	無料	30A：907.50円 40A：1,210.00円 50A：1,512.50円
従量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動	~120kWh：30.83円 121~300kWh：34.37円 301kWh~：35.33円
特徴 ※	北陸電力より年間およそ18,800円お得 ※4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより	北陸電力より年間でおよそ56,000円お得 ※40A/370kWhで比較
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※北陸エリア対象地域

富山県・石川県・福井県（一部）・岐阜県（一部）

Looopでんき

おすすめポイント

基本料金がずっと0円
北陸電力より年間約8,000円〜18,800円お得に※1
信頼・安心できると思う新電力会社No.1※2

Looopでんきは、基本料金が常に0円で、電力量料金が市場価格に応じて30分ごとに変動する独自の電力サービス。料金が安い時間帯に電気を使えば、電気代を抑えられます。

Looopでんき公式のシミュレーションでは、4人暮らしの場合、北陸電力「従量電灯NEXT」より、年間約18,800円もお得になる試算結果です。

Looopでんきは「信頼・安心できると思う新電力会社」「節約に期待できる新電力」No.1！消費者からの信頼度が高いので、切り替えやすいでしょう。※2

基本料金（税込）	0円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動
北陸電力と比較	北陸電力より年間およそ18,800円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
セット割の有無	無

参照：公式サイト

注釈

※1 スマートタイムONE（電灯）の電源料金は各電力エリアの2022年12月1日～2023年11月30日のエリアプライスの実績値で作成。北陸電力の使用電力量は、 2022年12月1日～2023年11月30日のLooopの供給実績
※2 2023年6月期ブランドのイメージ調査調査会社:日本マーケティングリサーチ機構調査期間:2023年5月31日～2023年6月13日調査手法:Webアンケート備考:本調査は個人のブランドに対するイメージを元にアンケートを実施し集計しております。 /本ブランドの利用有無は聴取しておりません。 /効果効能等や優位性を保証するものではございません。 /n数:206、競合2位との差は5％以上

新日本エネルギー

おすすめポイント

初期費用0円
基本料金と電力量料金が北陸電力より安い
豊富な契約実績

新日本エネルギーは、初期費用0円・工事立ち会いなしの電力サービスです。基本料金と電力量料金は北陸電力より割安に設定されているため、電気代を節約しやすいでしょう。

豊富な契約実績があり、多くの人々から選ばれているため、安心感があるのも魅力のひとつ。はじめて新電力に切り替える方におすすめです。

「銀行口座振替」「クレジットカード」「コンビニ払い」の3種類の支払い方法に対応していますよ。

基本料金（税込）	30A：907.50円 40A：1,210.00円 50A：1,512.50円 60A：1,815.00円 ※新ネクストバリュープラン電灯B
電力量料金（税込） 1kWhあたり	～120kWh：30.83円 121kWh〜300kWh：34.37円 300kWh超過：35.33円 ※新ネクストバリュープラン電灯B
北陸電力と比較	北陸電力より年間でおよそ1,800円お得 ※40A/370kWhで比較 ※再生可能エネルギー促進賦課金や市場価格調整額、燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり
セット割の有無	無

参照：公式サイト

【中部エリア】おすすめ新電力会社

中部エリアでおすすめの電力会社は次の2社です。

	auでんき	TOKAIでんき

基本料金（税込）	30A：963.41円 40A：1,284.55円 50A：1,605.69円	30A：1,185.0円 40A：1,492.0円 50A：1,799.0円
従量料金（税込） 1kWhあたり	~120kWh：21.19円 121~300kWh：25.66円 300kWh~：28.61円	~120kWh：23.82円 121~300kWh：25.97円 300kWh~：27.81円
特徴 ※	・Pontaポイント還元分（最大1%）お得・ガスセットでガス代2%ポイント還元	ガスとセットで年間約8,500円分お得 ※公式サイト文言
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※中部エリア対象地域

愛知県・長野県・三重県（一部）・岐阜県（一部）・静岡県（富士川以東を除く）

auでんき

おすすめポイント

いつも通り電気を使用すれば最大1%分のPontaポイント還元
電力量料金が中部電力より安い
ガスとセットでガス料金2％分のポイント還元あり

auでんきに加入すると、適用されるのが「auでんきポイントで割引」です。この特典は、いつものように電気を使用するだけで、自動的にPontaポイントが還元される仕組みです。

中部電力の従量電灯Bよりも電力量料金が0.01円（税込）安く、ポイント還元分も考慮すると、切り替えればよりお得に利用できるでしょう。

「auでんき」と一緒に「中部ガス for au」に加入すると、毎月のガス料金2％分のポイント還元も受けられますよ！

基本料金一例（税込） ※でんきM（中部D）	30A：963.41円 40A：1,284.55円 50A：1,605.69円 60A：1,926.83円
電力量料金（税込） 1kWhあたり ※でんきM（中部D）	～120kWh：21.19円 121kWh〜300kWh：25.66円 300kWh超過：28.61円
中部電力と比較	Pontaポイント還元分（最大1％）お得！
セット割の有無	有

参照：公式サイト

TOKAIでんき

おすすめポイント

でんきとガスのセットで毎月200円（税込）の割引が適用
一般的な家庭の場合、電気料金年間約1,230円お得に※1
一般的な家庭の場合、ガス料金年間約2,760円お得に※2

TOKAIでんきは、TOKAIグループが提供するガスと電気のサービス。切り替えると、中部電力より年間約1,230円、東邦ガスより年間約2,760円お得になる試算結果となっています。※標準的な4人家族の場合

電気とガスのセット契約で毎月200円（税込）の割引が受けられるだけでなく、ポイント還元サービスもあるので、光熱費全体の節約につながるでしょう。

毎月の使用量やお支払額はWEBのマイページよりグラフで確認できます。わかりやすく表示されることで、節約のヒントを得ることができるでしょう。

基本料金（税込） ※TOKAIでんきS	30A：1,185.0円 40A：1,492.0円 50A：1,799.0円 60A：2,106.0円
電力量料金（税込） 1kWhあたり ※TOKAIでんきS	最初の12kWhまで：23.82円 120kWh〜300kWhまで：25.97円 301kWh以上：27.81円
中部電力と比較	電気・ガスのセットで年間およそ8,500円分お得 ※公式サイト文言より/標準的な4人家族の場合
セット割の有無	有

参照：公式サイト

注釈

※1 電気／中部電力従量電灯Bにて契約電流40Aご使用量431kWh/月（4人家族の平均使用量）にて試算し燃料費調達費及び再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まない。ガス、電気共に紙での検針票を不要とされる場合
※2 ガス／東邦ガス供給約款（一般料金）においてガス使用量36m³/月（4人家族の平均使用量）にて試算し原料費調達額は含まない。ガス、電気共に紙での検針票を不要とされる場合

【中国エリア】おすすめ新電力会社

中国エリアでおすすめの電力会社は、次の2社です。

	Looopでんき	HTBエナジー

基本料金（税込）	無料	330円
従量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動	一律27.30円
特徴 ※	中国電力より年間約14,800円お得 ※4人家族でシミュレーション	中国電力より年間約49,000円お得 ※40A/370kWhで比較
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※中国エリア対象地域

鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・愛媛県（一部）・香川県（一部）・兵庫県（一部）

Looopでんき

おすすめポイント

基本料金が無料！
中国電力より4人家族で年間約14,100円お得に※1
Looopでんきアプリで電気代の管理がしやすい

Looopでんきは、基本料金が無料の電力会社。電力量料金は市場連動型で、30分ごとに単価が変動します。電気単価が高い夜の時間帯にしていた家事を、単価の安い昼の時間に行えば、電気代を節約しやすい仕組みです。

Looopでんき「スマートタイムONE」を利用したシミュレーションでは、中国電力の「スマートコース」と比較して、4人暮らしなら年間約14,100円お得になる結果が出ています。

料金単価や電気代の履歴はスマホアプリ「Looopでんき」でいつでも確認可能！アプリを活用すれば電気の使い方がうまくなり、節約上手になるでしょう。

基本料金（税込）	0円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動
中国電力と比較	中国電力より年間でおよそ14,100円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
セット割の有無	無

参照：公式サイト
※1 スマートタイムONE（電灯）の電源料金は各電力エリアの2022年12月1日～2023年11月30日のエリアプライスの実績値で作成。中国電力の使用電力量は、 2022年12月1日～2023年11月30日のLooopの供給実績

HTBエナジー

おすすめポイント

中国電力より基本料金・従量料金単位が安い
ベーシックプランは「あんしんサポート365プラス」が無料
従量料金が毎日2時間無料の「ママトクプラン」を提供

HTBエナジーは、基本料金と従量料金がともにリーズナブルな電力サービスです。ベーシックプランは中国電力の「従量電灯B」よりも安価な料金設定なので、1人暮らしからファミリー世帯まで幅広く利用できます。

さらにベーシックプランでは、水漏れ・電気設備のトラブルなどの緊急対応や、スマホ保険が付いた「あんしんサポート365プラス」が無料で付いています。

ベーシックプランの他に従量料金が毎日2時間無料利用できる「ママトクプラン」もおすすめ！朝に洗濯機や炊飯器、食器洗浄機を使うなら電気代を抑えやすくなりますよ。

基本料金（税込）	330円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	一律27.30円
中国電力と比較	中国電力より年間でおよそ49,000円お得 ※40A/370kWhで比較 ※再生可能エネルギー促進賦課金や市場価格調整額、燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり
セット割の有無	無

参照：公式サイト

【四国エリア】おすすめ新電力会社

四国エリアでおすすめの電力会社は、次の2社です。

	Looopでんき	おうちでんき

基本料金（税込）	無料	666.89円 ※最初の11kWhまで
従量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動	11kWh~120kWh：30.65円 121~300kWh：37.27円 301kWh~：40.78円
特徴 ※	四国電力より年間約14,600円お得 ※4人家族でシミュレーション	ソフトバンク・ワイモバイルとのスマホ・ネットセットで、最大110円/回線数、割引 ※割引適用開始から2年間
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※四国エリア対象地域

高知県・徳島県・香川県（一部）・愛媛県

Looopでんき

おすすめポイント

基本料金、燃料費調整額が0円
四国電力と比べて年間約2,300〜14,600円（税込）お得に※1
「電力需要実績」※2において、独立系※3新電力各社の中でNo.1

Looopでんきは、基本料金・燃料費調整額・初期費用・解約金が0円の電力会社。電力量料金単価は30分ごとに変動し、電気を使用した分だけ支払う仕組みです。

Looopでんきの公式シミュレーションでは、四国電力「おトクeプラン」からの切り替えで、1人暮らしで年間で約2,300円、4人暮らしで年間約14,600円安くできる試算結果となっています。

切り替えに書類のやり取りは不要！現契約中の電力会社への解約連絡はLooopでんきが行うので、手間もかかりません。

基本料金（税込）	0円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動
四国電力と比較	四国電力より年間でおよそ14,600円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
セット割の有無	無

参照：公式サイト

注釈

※1 スマートタイムONE（電灯）の電源料金は各電力エリアの2022年12月1日～2023年11月30日のエリアプライスの実績値で作成。四国電力の使用電力量は、 2022年12月1日～2023年11月30日のLooopの供給実績
※2 経済産業省資源エネルギー庁による「電力調査統計」
※3 独立系とは、大手ガス／通信関連会社／電力会社等の子会社ではないことを指します

おうちでんき

おすすめポイント

四国電力の従量電灯プランと同額※1
電気とスマホ・ネットの利用で「おうち割でんきセット」が適用
アプリで「節電チャレンジ」に挑戦してPayPayポイントがもらえる

おうちでんきは、大手キャリアのソフトバンクが提供している電力サービス。基本料金・電力量料金・再エネ賦課金は、四国電力の従量電灯プランと同額ですが、スマホやネットとセット割やPayPayポイント還元でお得に利用可能です。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、1回線につき月額110円（税込）の割引※2が適用され、節電チャレンジでPayPayポイントがもらえる特典も受け取れます。

おうちのトラブルに24時間365日対応してくれる「おうちレスキュー」も2年間利用できますよ！

最低料金（税込）	最初の11kWhまで：666.89円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	11kWhを超え120kWhまで：30.65円 120kWhを超え300kWhまで：37.27円 300kWhを超える：40.78円
四国電力と比較	ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ・ネット利用なら、最大月額110円（税込）/回線割引※2
セット割の有無	有

参照：公式サイト
※1 燃料価格高騰等の際、電気料金中の燃料費調整額に上限が無いため同額にならない場合あり
※2 3年目以降は月額55円の割引

【沖縄エリア】おすすめ新電力会社

沖縄エリアでおすすめの電力会社は、次の3社です。

	Looopでんき	おうちでんき	auでんき

基本料金（税込）	無料	643.05円	643.04円
従量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動	11~120kWh：40.20円 121~300kWh：45.74円 301kWh~：47.72円	11~120kWh：40.19円 121~300kWh：45.73円 301kWh~：47.71円
特徴	沖縄電力より年間24,900円お得！ ※4人家族でシミュレーション	ソフトバンク・ワイモバイルとのスマホ・ネットセットで、最大110円/回線数、割引 ※割引適用開始から2年間	Pontaポイント還元分（最大1%）お得！
	詳細	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

※沖縄エリア対象地域

沖縄県

Looopでんき

おすすめポイント

電力量料金単価は変動！最安値は0.01円/kWh
ピークシフトで電気代がお得に
沖縄電力と比べて年間約9,600〜24,900円（税込）お得に※1

沖縄本島なら、Looopでんきの契約が可能です。基本料金0円。電力量料金単価が30分ごとに変動し、最安値時は0.01円/kWhで利用できます。

Looopでんき公式サイトで料金シミュレーションをしたところ、沖縄電力の「グッドバリュープラン」と比較して一人暮らしなら年間約9,600円、4人暮らしなら約24,900円お得になる試算結果でした。

アプリでは、でんき予報や電気代予測などが利用可能ダウンロード＆ログインで電気代が100円値引きになるので必ずインストールしておきましょう。

基本料金（税込）	0円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動
沖縄電力と比較	沖縄電力より年間でおよそ24,900円お得 ※ 4人家族で試算。Looopでんき公式シミュレーションより
セット割の有無	無

参照：公式サイト
※1 スマートタイムONE（電灯）の電源料金は各電力エリアの2022年12月1日～2023年11月30日のエリアプライスの実績値で作成。沖縄電力の使用電力量は、 2022年12月1日～2023年11月30日のLooopの供給実績

おうちでんき

おすすめポイント

契約数200万件を突破！※1
PayPayカードゴールドの使用で電気料金の最大3％を毎月貯められる※2
工事不要・初期費用は0円

おうちでんきは、沖縄エリアでも利用可能です。電気料金は沖縄電力の従量電灯プランと同額※3ですが、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、スマホ代が永年割引となります。

また、PayPayカードゴールドカードで電気代を支払えば、電気料金の最大3％を毎月貯めるられるので、PayPayユーザーにもおすすめです。

契約時の初期費用は無料です。工事や現在の電力会社への連絡も不要なので、切り替えはお手軽ですよ。

最低料金（税込）	最初の10kWhまで：643.05円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	11kWhを超え120kWhまで：40.20円 120kWhを超え300kWhまで：45.74円 300kWhを超える：47.72円
沖縄電力と比較	ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ・ネット利用なら、最大月額110円（税込）/回線割引※4
セット割の有無	有（スマホ・ネット）

参照：公式サイト

注釈

※1 2023年9月時点。ソフトバンクでんきの契約数。
※2 ソフトバンク・ワイモバイルの携帯電話との合算請求時が対象。年会費11,000円。でんき料金のご利用料金1,000円（税抜）ごとに付与。3%のうち、1.5%はPayPayポイントに交換可能なソフトバンクポイントをご利用料金1,000円（税抜）ごとに付与。残りの1.5%はPayPayポイントをご利用料金200円（税込）ごとに付与（端数切捨て）。なお、おうちでんきのみご利用のお客さまはPayPayポイントの1.5%のみ付与となります。
※3 おうちでんきは電気料金中の燃料費調整額に上限がなく、燃料価格高騰の際など、上限がある沖縄電力の従量電灯プランと比べて同額にならない場合あり
※4 1〜2年目は1回線あたり月額110円（税込）、3年目以降は月額55円（税込）の割引

auでんき

おすすめポイント

沖縄電力の品質・料金もそのまま
「auでんきポイントで割引」で、電気料金に応じてPontaポイントが貯まる
初期手数料、契約解除料は不要

auでんきは、特にau・UQモバイルユーザーにメリットがある電力会社です。

auやUQモバイルとセット契約すると、品質や料金は沖縄電力そのままに「auでんきポイントで割引」が適用され、毎月の電気料金に応じて0.5〜1%のPontaポイントを貯められます。

夏と冬は節電プログラム※1を実施しており、節電チャレンジに成功すれば0.1kWh節電ごとに0.5Pontaポイントを獲得できますよ！

最低料金（税込）	最初の10kWhまで：643.04円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	10kWh超過120kWhまで：40.19円 120kWh超過300kWhまで：45.73円 300kWh超過分：47.71円
沖縄電力と比較	Pontaポイント還元分（最大1%）お得！
セット割の有無	有（UQモバイル）

参照：公式サイト
※1 節電量0.1kWh毎に0.5Pontaポイント（少数以下切り上げ）

【目的別】おすすめ新電力会社比較

　＼あなたの求める条件は？／

オール電化向け
ファミリー世帯
ポイントを貯めたい
ガス・スマホとセット割

【オール電化向け】おすすめ新電力会社

オール電化のご家庭なら、次の3社がおすすめです。

	Looopでんき	東京ガス（でんき）	CDエナジーダイレクト

基本料金（税込）	無料	10Aにつき292.28円	10Aにつき295.24円
午前6時〜翌朝1時従量料金（税込）	30分ごとに変動	35.6円	35.96円
午前1時〜午前6時従量料金（税込）	30分ごとに変動	27.77円	28.06円
対応エリア	全国	東京電力エリア	東京電力エリア
	詳細	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

Looopでんき

おすすめポイント

深夜帯の電気代が安い
日中も比較的安く利用できる
電力量料金はアプリで確認可能

Looopでんきは、電力量料金が30分ごとに変動する仕組みを採用している電力会社です。オール電化向けプランはありませんが、深夜の時間帯は電力量料金が安い傾向にあるので、オール電化のご家庭にもおすすめできます。

昼間の時間帯も電力量料金が比較的安いので、在宅ワークや子育てなどで在宅時間が長い家庭なら、より電気代を節約できるでしょう。

変動する電力量料金はアプリで簡単に確認可能！こまめにチェックすれば、ゲーム感覚で電気代の節約ができますよ。

オール電化向けプラン

スマートタイムONE（電灯）

基本料金（税込）

0円

電力量料金（税込）
1kWhあたり

【午前6時〜翌午前1時】

30分ごとに変動

【午前1時〜午前6時】

30分ごとに変動

東京ガスのでんき

おすすめポイント

オール電化向け料金プラン＜時間帯別プラン＞がある
深夜帯の電気代が27.77円（税込）/kWhと安い
クレジットカードか口座振替から支払い方法が選べる

東京ガスのでんきでは、オール電化向け料金プラン＜時間帯別プラン＞の利用が可能です。

深夜帯の電力量料金が27.77円（税込）/kWhと安く、東京電力のスマートライフS/Lからの切り替えで、年間3,000円ほど節約できる試算となっています。※

支払い方法として、クレジットカードだけでなく口座振替も選べるので、クレジットカードを持っていない人も契約しやすいでしょう。

申し込み後の切り替え手続きは原則不要！スムーズに乗り換えられますよ。

オール電化向けプラン

オール電化向け料金プラン＜時間帯別プラン＞

基本料金（税込）

10Aにつき292.28円

電力量料金（税込）
1kWhあたり

【午前6時〜翌午前1時】

35.6円

【午前1時〜午前6時】

27.77円

※ 東京電力エナジーパートナー（株）の「スマートライフS/L」（2023年7月実施）にて年間電気料金296,400円のお客さまが、当社の「時間帯別プラン」（2023年9月実施）にお切替えの場合、約3,000円/年の削減（年間使用量8,000kWh/年、契約容量8kVAで試算）。燃料費調整額、再エネ賦課金は除く。使用状況等、場合によっては安くならないならない場合があります。

CDエナジーダイレクト

おすすめポイント

オール電化向けプラン「スマートでんき」がある
深夜帯の電気代が28.06円（税込）/kWhと安い
ポイントを貯めやすい

CDエナジーダイレクトでは、オール電化向けプラン「スマートでんき」の利用が可能です。深夜帯の電力量料金が28.06円（税込）/kWhのため、電気を使うのは主に夜間というライフスタイルの人にも向いています。

CDエナジーダイレクトでは、人生の節目に「祝割」として最大3,000円相当のポイントを受け取れるのも、大きな強みです。

毎月の電気代に応じてポイントも貯まるので、ポイ活したい人にもおすすめですよ！

オール電化向けプラン

スマートでんき

基本料金（税込）

10Aにつき295.24円

電力量料金（税込）
1kWhあたり

【午前6時〜翌午前1時】

35.96円

【午前1時〜午前6時】

28.06円

こちらの記事もおすすめ！

オール電化の電気代はどれくらい？目安と節約術

【電気の使用量が多い家庭・ファミリー世帯向け】おすすめ新電力会社

ファミリー世帯や在宅ワークなどで電気の使用量が多いご家庭なら、次の2社がおすすめです。

	Looopでんき	CDエナジーダイレクト

おすすめプラン	スマートタイムONE（電灯）	ファミリーでんき
基本料金（税込）	無料	10Aにつき276.90円
従量料金（税込）	30分ごとに変動	・〜300kWh（定額）：10,085.20円・301kWh以降：35.59円/ kWh
東京電力と比較 ※	年間約11,700円お得 ※4人家族の公式サイトシミュレーション	年間14,333円お得 ※4人以上世帯の公式サイトシミュレーション
	詳細	詳細

※燃料調整費額を抜いた金額のため今後変動する可能性あり

Looopでんき

おすすめポイント

4人家族なら、東京電力より年間9,300円ほどお得になる試算
ピークシフトすればより電気代節約が可能
関東エリアならガスとセットでさらにお得

Looopでんきは、電気の使用量が多い家庭にもおすすめできます。公式サイトのシミュレーションによると、4人家族なら年間およそ9,300円もお得になる計算です。

電気料金が30分ごとに変動するので、単価が安い深夜や日中にまとめて電気を使うように「ピークシフト」すれば、より効果的に電気代を節約できるでしょう。

関東エリアならガスとのセット契約が可能！電気の料金単価が1円/kWh割引になりますよ。

おすすめプラン	スマートタイムONE（電灯）
基本料金（税込）	0円
電力量料金（税込） 1kWhあたり	30分ごとに変動
4人家族の場合、東京電力との差額（試算）	年間約9,300円お得 ※

※シミュレーション注釈

・本シミュレーションは、2023年11月30日時点のLooopと各エリアの電力会社の電気料金プランおよび料金単価を用いて今後１年間の料金予測を算出した額を提示したものです。
・2023年度に料金改定していない旧一般電気事業者に関しては離島ユニバーサル料金を考慮しておりません。
・スマートタイムONE（電灯）の電源料金は各電力エリアの2022年12月1日～2023年11月30日のエリアプライスの実績値で作成しております。
・旧一般電力事業者の燃料費調整額算出のために用いる燃料価格および為替レートは2022年12月1日～2023年11月30日の実績を用いております。
・各社の使用電力量は、 2022年12月1日～2023年11月30日のLooopの供給実績を用いています。
・年間お得額は百円単位で四捨五入。※100円未満となる場合は、十円単位で四捨五入
・「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による電気料金の値引きを双方に適用して試算しております。ただし、沖縄県独自の激変緩和措置は考慮しておりません。
・双方ともに同額が適用される「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は料金に含まれておりません。
・消費税を含んで表示しております。

CDエナジーダイレクト

おすすめポイント

4人家族なら、東京電力より年間15,000円ほどお得になる試算 ※1
400kWh使うなら「ファミリーでんき」がおすすめ
ガスとセット契約なら、電気・ガスともに0.5%割引 ※2

CDエナジーダイレクトでは、電気の使用量が多い家庭向けに「ファミリーでんき」プランを用意しています。

公式サイトのシミュレーションでは、4人以上の世帯なら東京電力より年間14,333円ほど安くなる結果となっており、乗り換えれば電気代を安く抑えられるでしょう。

ガスとセット契約も可能！セット割で電気・ガスともに0.5%割引になるので、光熱費全体の節約ができますよ。

おすすめプラン	ファミリーでんき
基本料金（税込）	10Aごと：276.90円
電力量料金（税込）	300kWhまで（定額） 10,085.20円 301kWh以降 35.59円/ kWh
4人家族の場合、東京電力との差額（試算）	年間15,000円ほどお得 ※1

※1 燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東電エナジーパートナー「従量電灯B」は上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えるとCDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。

※注釈

※1 各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。実際の電気料金は、燃料費調整額が加減算、再生可能エネルギー発電促進賦課金が加算。
お得になる金額は、使用量（40A、300kWh/月）をもとに東京電力エナジーパートナー（以下東電EP）「従量電灯B」とCDエナジー「ファミリーでんき」の料金（料金連動ポイント、セット割除く）を比較し算定。消費税相当額を含み、燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まない金額の比較。各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。実際は使用状況や燃料費調整額の加減算によりおトク額は変動。
※2 電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外。

世帯別におすすめの電力会社が知りたい方へ

【ポイントを貯めたい人向け】おすすめ新電力会社

ポイントを貯めてよりお得に電気を利用したいと考えているなら、次の3社がおすすめです。

	CDエナジーダイレクト	TERASELでんき	auでんき

ポイントが貯まるおすすめプラン	ポイントでんき	超TERASELでんき	でんきM
貯まるポイント	楽天ポイント T-POINT dポイント	楽天ポイント	Pontaポイント
ポイント還元率	1％〜6%	0.5％	0.5％〜1％
その他のポイント特典	祝割家族ポイント割 LINE＆カテエネ登録	新規契約時特典	新規契約時特典節電チャレンジプログラム
	詳細	詳細	詳細

CDエナジーダイレクト

おすすめポイント

「楽天ポイント・Vポイント・dポイント」などが貯められる
月々の電気料金から最大で6％のポイント還元※1
「祝割」や「家族ポイント割」などポイントサービスが豊富

CDエナジーダイレクトでは、月々の電気料金からポイント還元を受けられる「ポイントでんき」プランを用意しています。

ポイント還元率は支払う電気料金によって、1％〜6％のポイントが還元される仕組みです。

また結婚や出産など人生の節目にポイントがもらえる「祝割」と呼ばれるポイントサービスもあり、ポイントを貯めやすい電力会社といえるでしょう。

そのほか「LINE&カテエネ登録」や、自宅と、離れて暮らす家族の契約それぞれに毎月100ポイント進呈する「家族ポイント割」などもありますよ。

おすすめプラン	ポイントでんき
おすすめプランの基本料金（税込）	295.24円（10Aごと）
おすすめプランの電力量料金（税込・1kWh）	120kWhまで：30.00円 121kWh〜300kWhまで：36.60円 301kWh以上：40.69円
貯められるポイントと還元率（税込）	貯められるポイント：楽天ポイント・Vポイント・dポイント【ポイント還元率】 5,000円未満：1％ 5,000円〜7,000円未満：2％ 7,000円〜11,000円未満：3％ 11,000円〜13,000円未満：4％ 13,000円〜15,000円未満：5％ 15,000円以上：6％
ポイント特典の有無	祝割：人生の節目に3,000ポイント家族ポイント割：年間1,200ポイント※1 LINE＆カテエネ登録：1,000ポイント

参照：公式サイト

ポイントに関する注釈

※1 「カテエネ」にて契約情報の登録、適用の申し込みが必要。2親等以内の家族が、株式会社CDエナジーダイレクト、中部電力または大阪ガスとの間で電気またはガスの契約がある場合に限る。中部電力のお客さまは100ポイント/月を、大阪ガスのお客さまはQUOカード（1,000円分）を還元。
※1 各社のポイント付与には、株式会社CDエナジーダイレクトの「カテエネ」へのご登録後に、「カテエネ」経由で対象ポイントの情報登録が必要です。

TERASELでんき

おすすめポイント

月々の電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント還元
契約時にポイント獲得が可能
ライフスタイルに合わせてプランの選択ができる

TERASELでんきでは、月々の電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント還元される特典が用意されています。電気料金を支払えば支払うほど、ポイント獲得が可能です。

また、契約時に7種類の通常特典の中から2,000円〜4,000円相当のポイント特典を選択できます。自分にとって使いやすいポイントを選べるのは、TERASELでんきの強みといえるでしょう。

契約時の選べる特典内容

楽天ポイント
PayPayポイント
Amazonギフト券
Apple Gift Card
huluチケット2カ月分
StockPoint
お使いの電気料金の2%相当を寄付

節約したい方には、電源料金が30分ごとに変動する市場連動型プラン「TERASELマーケットプラン」もありますよ。

おすすめプラン	超TERASELプラン
おすすめプランの基本料金（税込） ※東京電力エリア	30A：935.25円 40A：1,247円 50A：1,558.75円 60A：1,870.5円
おすすめプランの電力量料金（税込・1kWh） ※超TERASEL東京Bプラン	120kWhまで：29.80円 121kWh〜300kWhまで：34.26円 301kWh以上：35.64円
貯められるポイントと還元率（税込）	貯められるポイント：楽天ポイント還元率：0.5%
ポイント特典の有無	契約時に7種類の通常特典の中から1つ選択が可能（楽天ポイント、PayPayポイントなど）

参照：公式サイト

auでんき

おすすめポイント

使った電気料金に応じてPontaポイント還元
節電チャレンジでPontaポイントを獲得
電気の使用量に応じたシンプルな料金プラン

auでんきでは、月々の電気料金に応じてPontaポイントが還元される特典「auでんきポイント割引」が用意されています。

auでんきポイント割引のポイント還元率は、月の電気料金が8,000円（税込）未満なら0.5%還元、8,000円（税込）以上なら1.0％です。

エントリー＆節電に取り組むと0.1kWh節約ごとに0.5Pontaポイントが獲得できる仕組みもあり、楽しく節電できるでしょう。

今なら新規申し込みで「6,000円相当au PAY残高に還元キャンペーン」※1を実施中！お得に乗り換えるなら今がチャンスですよ。

おすすめプラン	でんきMプラン
おすすめプランの基本料金一例（税込） ※東京電力エリア	30A：935.24円 40A：1,246.99円 50A：1,558.74円 60A：1,870.49円
おすすめプランの電力量料金（税込・1kWh） ※東京電力エリア	120kWhまで：29.79円 121kWh〜300kWhまで：36.39円 301kWh以上：40.48円
貯められるポイントと還元率（税込）	貯められるポイント：Pontaポイント【ポイント還元率】毎月の電気料金8,000円以上：1％毎月の電気料金8,000円未満：0.5%
ポイント特典の有無	節電チャレンジプログラム 6,000円相当au PAY残高に還元キャンペーン

参照：公式サイト

【ガス・スマホとセット割】おすすめ新電力会社

ガスやスマホとセット契約して、家計全体の節約をしたいと考えているなら、次の3社がおすすめです。

	東京ガス（でんき）	CDエナジーダイレクト	auでんき

セット割の内容	ガス・電気のセット割	ガス・電気のセット割	ガスセット割 UQモバイルセット割
セット割の割引率	電気代0.5%	ガス・電気代0.5%	ガスセット割：最大3% UQモバイルセット割：最大1,100円（税込）/月
セット割対応エリア	東京電力エリア	東京電力エリア	北海道/東京/中部/北陸/関西/中国/九州/沖縄電力エリア ※ガスは関東/関西/中部/北海道のみ
	詳細	詳細	詳細

東京ガスのでんき

おすすめポイント

「ガス・電気セット割」で電気料金が割引
「基本プラン」なら電気代が0.5%割引
「ずっとも電気3」プランなら基本料金から毎月275円（税込）割引

東京ガスのでんきでは、東京ガスの都市ガスと電気を一緒に契約することで、割引を受けられる「ガス・電気セット割」を用意しています。

「基本プラン」の場合、毎月の電気料金の基本料金および電力量料金の合計額の0.5%割引、「ずっとも電気3」の場合、毎月の電気料金の基本料金から275円（税込）割引です。

東京ガスで電気とガスをまとめれば、電力量料金は東京ガスのほうがお得になります。固定費を削減できるでしょう。

セット割適用プラン	基本プランのガス・電気セット割
おすすめプランの基本料金一例（税込）	30A：885.72円 40A：1,180.96円 50A：1,476.20円 60A：1771.44円
おすすめプランの電力量料金（税込・1kWh）	120kWhまで：29.90円 120kWh〜300kWhまで：35.41円 300kWh以上：37.48円
セット割の内容と割引率	ガス・電気セット割：電気代0.5%割引 ※ ※毎月の電気料金の基本料金および電力量料金の合計額（税込）から、当該合計額に0.5%を乗じた額を割引

参照：公式サイト

CDエナジーダイレクト

おすすめポイント

「ガス・電気セット割」で電気・ガスどちらも0.5%割引
利用しているガス機器によっては、さらに料金割引も可能
大手グループの品質

CDエナジーダイレクトでは、ガスと電気を一緒に契約することで、電気料金、ガス料金それぞれが0.5％の割引を受けられる「ガス・電気セット割」を利用できます。

3％割引の「浴室暖房割」「エコ給湯器割」、6％割引の「浴室暖房割+エコ給湯器割」などもあり、利用しているガス機器の組み合わせ次第で、さらに割引が可能です。

公式サイトの料金シミュレーションでは、電気・ガスをCDエナジー「ベーシックでんき」に切り替えるだけで、年間約5,900円お得になる結果※1が出ていますよ！

セット割適用プラン	ベーシックでんきのガス・電気セット割
おすすめプランの基本料金（税込）	276.90円（10A毎）
おすすめプランの電力量料金（税込・1kWh）	120kWhまで：29.90円 120kWh〜300kWhまで：35.59円 300kWh以上：36.50円
セット割の内容と割引率	ガス・電気セット割電気料金、ガス料金がそれぞれ0.5％割引 ※1

参照：公式サイト
※ 原・燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東電エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」は上限があるため、原・燃料価格の高騰によりCDエナジーのガス・電気料金が割高になる場合あり。

注釈

※1 おトク額は、使用量（電気 40A・500kWh/月、ガス50㎥/月）をもとに東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」、東京ガス「一般料金」とCDエナジー「ファミリーでんき」「ベーシックガス」の料金（料金連動ポイント除く、セット割含む）を比較し算定。消費税相当額を含み、原・燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金を含まない金額の比較。各社の料金は2023年10月時点の単価を適用。実際は使用状況や原・燃料費調整額の加減算によりおトク額は変動。
※1 スマートでんきの場合ガスセット割対象外。基本料金および従量料金（燃料費調整額を除く）

auでんき

おすすめポイント

「自宅セット割（でんきコース）」でスマホ料金が割引
該当エリアならガスとのセット割が適用！
電気料金に応じて自動的にPontaポイント還元

auでんきでは、UQ mobileと電気のセット契約で、スマホの月額料金割引を受けられる「自宅セット割（でんきコース）」を用意しています。

スマホの料金プランによって割引額は異なり、トクトクプランなら最大1,100円（税込）/月の割引額です。

さらに北海道・関東・中部・関西の対象エリアでは、ガスとセット契約でお得になる「ガス for au」プランも提供しています。

ガスの割引は地域によって異なり「毎月102ポイント還元」「電気料金3％割引」「ガス料金3％還元」などが受けられますよ！

セット割適用プラン	でんきMプランの自宅セット割（でんきコース）でんきMプランのガス for au
おすすめプランの基本料金一例（税込） ※東京電力エリア	30A：935.24円 40A：1,246.99円 50A：1,558.74円 60A：1,870.49円
おすすめプランの電力量料金（税込・1kWh） ※東京電力エリア	120kWhまで：29.79円 121kWh〜300kWhまで：36.39円 301kWh以上：40.48円
セット割の内容と割引（税込）	【自宅セット割（でんきコース）】スマホ・電気セット割とくとくプラン：1,100円/月割引ミニミニプラン：1,100円/月割引くりこしプラン＋5G（S/M）：638円/月割引※1 くりこしプラン＋5G（L）：858円/月割引※1 【ガス for au】ガス・電気セット割東電ガス for au：毎月102ポイント還元関電ガス for au：毎月の電気の基本料金＋従量料金の3％割引中電ガス for au：毎月のガス料金の2％ポイント還元ほくでんガス for au：毎月のガス料金の3％ポイント還元

参照：公式サイト
※1 くりこしプラン＋5G（S/M/L）は2023年5月31日(水)21:00をもって、新規受付を終了しています。

ガスとセット契約がお得な電力会社が知りたい方へ

電気とガスをまとめるとお得なおすすめセットプランを紹介！

電気を切り替える際の新電力会社の選び方

自分にあったプランを選ぶ

1人暮らしで電気の使用量が少ない家と、4人家族で電気の使用量が多い家庭ではおすすめの料金プランも異なります。

CDエナジーダイレクトでは、様々な料金プランの中から自分にあった最適なものを選ぶことができます。料金プランは以下の通りです。

＼条件別におすすめの料金プラン／
（CDエナジーダイレクトの場合）

一人暮らしの方	シングルでんき
カップル・家族（2人以上）	ベーシックでんき
大家族・ペット同居（5人以上）	ファミリーでんき
・オール電化・夜間利用が多い方	スマートでんき

また、電力会社のホームページでは、家庭の電力使用量に合わせて料金シュミレーションを行えるサイトも有るため、切り替える前に確認してみましょう。

電力の供給エリア

新電力会社に切り替える前に、電力の供給エリアがお住いの地域に対応しているか必ず確認するようにしましょう。

　多くの新電力会社では、全国にエリアを対応させていますが一部エリアでは対象外になっている場合もあります。

特に沖縄や離島にお住まいの方は、対象外の場合があるためチェックしましょう。

セット割、ポイント還元があるか

ガスやインターネット通信などと電気を一緒に切り替えることで、料金がお得になるセット割を行っている可能性があります。

毎月の固定費をより安く、お得にしたい方におすすめです！

また、新電力会社の中には、支払った電気代に応じて、買い物などで使えるポイントが付与されるポイント還元を行っている会社もあります。

受け取ったポイントを電気代の支払いに使うことも可能なため、結果電気代がお得になるでしょう。

新電力会社に切り替えるメリットは？

ここからは新電力会社に切り替えるメリットを解説していきます。

新電力会社に切り替えるメリット

毎月の電気代が安くなる可能性がある
他のサービスとのセット割引が受けられる場合もある
ポイント還元率が高い新電力会社もある
環境負荷の低い発電方法を選択できる

新電力に切り替えるメリット①毎月の電気代が安くなる可能性がある

新電力会社に切り替えると、毎月の電気代が安くなる可能性があります。電力自由化に伴い、新電力会社として電力会社に参入する企業が増えました。

　参入企業が増えた結果、電気料金の値下げなど消費者にとって嬉しいメリットやサービス向上につながっています。

中には基本料金を0円に設定している新電力会社もあります。この料金体系だと、実質毎月支払うのは自分が使った電気代のみとなり、光熱費を節約することができます。

新電力に切り替えるメリット②他のサービスとのセット割引が受けられる場合もある

新電力会社によっては、複数のサービスをセットで提供している会社もあります。

電気とセットで契約できるサービスの例

ガス
スマホやインターネット通信

上記をまとめて契約すれば、お得なセット割引が利用でき、更にお得になる可能性もあります。

現在、利用しているガス会社や通信会社が新電力会社として電力供給を行っていないか確認するのもおすすめです。

ガスと電気、各種通信サービスなどセットで乗り換えを検討すると、より節約効果も高まるでしょう。

おうちでんき（ソフトバンク）・ドコモでんき・auでんきと3大キャリアはそれぞれ新電力サービスを展開しています。

特におうちでんきは世帯の中でソフトバンク回線を使っている人がいればいるほど電気代がお得になる仕組みになっています。3大キャリアを利用中の方も一度それぞれの新電力会社を確認してみましょう。

こちらの記事もおすすめ

電気・ガスはまとめるとお得！セット契約のメリット・デメリットも紹介

ポイント還元率が高い新電力会社もある

新電力会社の中には、ポイント還元を行っている会社もあります。

　支払った電気代に応じて、買い物などで使えるポイントが付与される仕組みです。

電気代自体はそこまで安くならない場合でも受け取れるポイントの差分で結果電気代がお得になるという料金体系の新電力会社が多いです。

ポイント還元を受ければ、日々の電気代の割引だけでなく、受け取ったポイント分もお得になりますね。

環境負荷の低い発電方法を選択できる

新電力会社を契約するときには、料金だけでなく、発電方法を基準にした選択が可能です。

　再生可能エネルギーのような、環境負荷が低い発電方法を選べます。

将来の環境を考えて、できるだけ環境への影響が少ない発電方法を選びたい方にも新電力会社の乗り換えはおすすめです。

新電力会社への切り替えにデメリット・リスクはないの？

新電力会社への切り替えにデメリットやリスクがないのか、心配な方も多いのではないでしょうか。

新電力会社への切り替えによるデメリットやリスクを確認しましょう。

停電・電気の品質が下がるリスクはない

新電力会社と契約しても、電気の供給自体は地域の電力会社が行います。

そのため、切り替えによる停電や電気の品質の低下はありません。

電気代が思ったより安くならない可能性はある

電気の利用状況や現在の契約プランによっては、新電力会社に切り替えても電気代が思ったより安くならない可能性もあります。

新電力会社に乗り換える際には、事前にシミュレーションをしておきましょう。

マンションやアパートによっては切り替えできない場合もある

マンションやアパートなどの集合住宅では、建物で契約している電力会社が決まっている場合があります。その場合、ご自身で新電力会社に切り替えるのは難しいでしょう。

新電力で電気代が安くなる仕組みは？

「新電力に移行したらと電気代が安くなる」のがメリットです。安くなったのは電力自由化が主な理由としてあげられます。

電力自由化とは

これまで電気を作ったり販売したりできるのは大手の10社だけでした。東京電力や関西電力といった電力会社が独占していたため価格競争が起こり難い状態でした。

　消費者にとっては電気代を安くするために他の会社へ乗り換えるということは考えらませんでした。

そこで、電気の発電や販売を自由にできるように認めたのが「電力自由化」です。これにより多くの企業が参入できるようになりました。

企業の参入で価格競争が起きた

参入するには厳しい基準がありますが、電気を販売する企業が増えれば競争が発生します。他社よりも契約数を増やすために、電気代を安くしたり魅力的なプランが増えます。

　電力自由化により企業の間で価格競争が起きたのが新電力で電気代が安くなった仕組みです。

選択肢が増えることで消費者はメリットが多い新電力を選べるようになりました。

携帯電話会社を選ぶのに似ていますね。

お得なプランがあれば乗り換えしたいですよね。

新電力会社に切り替える流れ・手順

切り替える新電力会社を検討する

まずはじめに、切り替える先の新電力会社を選びを行います。

基本料金が無料の会社や料金プランが豊富な会社など種類は様々です。毎月の電気代が安くなるように慎重に検討しましょう。

電気料金のシュミレーションを行えるサイトもあるため、比較することをおすすめします。

公式サイトで申込みをする

切り替え先の新電力会社が決まったら、公式サイトで切り替えの申込みをしましょう。各電力会社によって異なりますが、申込みの際に必要となる情報は以下の通りです。

必要となる入力情報

契約者の名前・生年月日
メールアドレス
電話番号
世帯構成
現在契約している電力会社
電気を使用する住所
契約者の住所
支払い方法：クレジットカードや引き落とし用の銀行口座番号

カード情報や電話番号などの個人情報の他に、現在契約中の電力会社に関する情報を入力するケースもあります！

設置工事を行う

申込みが完了したら、メーターの設置工事を行う必要があります。工事の際は、基本的に立会は不要です。また、工事費用も無料のケースが多いです。

　すでにメーターが設置されている場合は工事は必要ありません。契約前に確認しておくとスムーズに進むでしょう。

電力の切り替え完了

メーターの設置工事が完了した後、開通日や契約内容を記載した通知書が届き次第、切り替えは完了です。

申込みから約2週間ほどで完了し、面倒な手続きなくスムーズに進めることができます！

新電力会社に切り替える際の流れ・手順と注意点は？

新電力会社に乗り換える際には、まずは注意点を把握しましょう。ここでは、新電力会社に切り替える際の注意点について解説します。

切り替える際の注意点

契約期間・解約違約金を確認する
電気料金のシミュレーションをする
一部のマンション・アパートでは切り替えができない場合がある

契約期間・解約違約金を確認する

新電力会社へ切り替えを検討する際には、契約期間・解約違約金を確認しましょう。長期割引や特典付きなどのプランによっては、解約違約金が発生する可能性があります。

　契約期間は、会社やプランによっても異なりますが、1年〜2年が一般的です。

電気料金のシミュレーションをする

新電力会社へ切り替える前に、電気料金のシミュレーションを行いましょう。現在契約中の会社と比べて、どのくらい節約できるのかを把握することが大切です。

　自由化によりさまざまなプランが登場していますが、契約内容を十分に確認していないと「逆に割高になってしまった」ケースもあります。

また、契約解除の際に、違約金が発生することもあります※。プランの内容をしっかりと検討し、納得の上で契約しましょう。

現在契約中の検針票を用意しておくと、切り替え先の公式サイトでシミュレーションを行えます。

※出典：経済産業省資源エネルギー庁

一部のマンション・アパートでは切り替えができない場合がある

新電力会社への切り替えを検討する際は、住んでいるマンションやアパートの契約情報を確認しましょう。

新電力会社への契約は、基本的には個人で行えますが、一部のマンションやアパートなどでは、管理会社が一括で電気を契約している場合もあります。

　管理会社が一括契約をしている場合は、個人で契約することが難しい可能性が高いです。

【迷ってる方】電力会社の料金や特徴を比較できるサイト

【エネチェンジ】複数の電力会社を比較できる！

エネチェンジのおすすめポイント

複数の電力会社を簡単に比較できる
無料の会員登録で、最新の料金プランやキャンペーン情報を受け取れる
操作は郵便番号・世帯人数などの簡単な入力・選択だけ
3人家族で年間平均28,311円も節約できるデータあり※1
電気だけでなく、ガスの比較も可能

エネチェンジは、複数の電力会社・ガス会社を無料で比較できるサービスです。

比較方法は、郵便番号を入力し、在宅状況や世帯人数などの情報を選択するだけなので、インターネットの利用に不慣れな人も簡単に利用できます。

　エネチェンジを利用した場合、3人家族で年間平均28,311円も節約できるというデータもあるので、まずはシミュレーションしてみましょう。

また、無料の会員登録をすれば、最新の料金プランやキャンペーン情報をメールで受け取れます。

お得なキャンペーンを利用して電力会社を乗り換えたい人や、より安い電力会社を探している人にもおすすめのサービスです。

コラム（知恵袋）やコンテンツも充実！手続きの流れや必要な情報なども確認できますよ。

メリット・デメリット

メリット	デメリット
無料で複数の電力会社を比較できるガス会社も比較できる無料の会員登録で最新プランやキャンペーン情報を受け取れる	エネチェンジの特典付与までに半年以上の時間がかかる情報が古い場合があり、最適なプランが表示されるとは限らない

基本情報

利用料金	無料
対応エリア	全国
運営会社	ENECHANGE株式会社

ガスも一緒に節約できる！エネチェンジ
限定キャンペーンあり

参照：公式サイト

出典・注釈

※1 エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています（シミュレーション期間／2022年1月1日～2022年12月31日）

新電力に関するアンケート調査結果

ここからは当サイトで独自に調査した「新電力に関するアンケート」の結果です。新電力についてのリアルな意見を441名の男女に聞きました。

新電力に関しての意識をグラフでまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

Q.新電力に切り替えたことはありますか？

Q.新電力に切り替えたことはありますか？
ある	31.5%
切り替えたことはないが切り替えたいと思っている	19.7%
切り替えたことはなく、今後切り替える予定もない	48.8%

半数の方が新電力に切り替えたことがある・切り替えたいと思っているようです。

この結果をみると、新電力はかなり一般的なものになってきていることがわかりますね。

Q.切り替えようと思ったきっかけはなんですか？

Q.切り替えようと思ったきっかけはなんですか？
電気代を安くしたかったから	58.7%
お得なキャンペーンや特典があったから	13.5%
営業・勧誘されたから	9.6%
ポイントを貯めたかったから	8.7%
環境に優しい電力を使いたかったから	3.8%
引っ越したから	1.0%
わからない/覚えていない	1.9%
家族・友人に勧められたから	0.0%
TVCM、ネット広告で見たから	0.0%
その他	2.9%

新電力を切り替えた方に「切り替えたきっかけ」を聞いてみた結果、半数以上の方が「電気代を安くしたかったから」と答えました。

やはり、電気は生活に必要不可欠なので少しでも節約したいという考えの方が多いようですね。

新電力に切り替えすることで今よりもどれくらい電気代が安くなるかは、電気代シミュレーションで知ることができます。

年単位でみるとかなりの節約になるかもしれませんね！

では、実際に電気代は安くなったのでしょうか。

Q.電気代は安くなりましたか？

Q.電気代は安くなりましたか？
はい	63.1%
いいえ	4.9%
変わっていない	16.5%
わからない	15.5%

60％以上の方が「安くなった」と答えました。新電力への切り替えで毎月の固定費の節約に成功している方が多いようです。

すこしでも電気代を安くしたい！という方には新電力の切り替えをおすすめします。

Q. 新電力に切り替えて最も感じたメリットはなんですか？

Q.新電力に切り替えて最も感じたメリットはなんですか？
電気代が安くなった	50.0%
毎月の支払いでポイントが貯まった	24.0%
特にない/わからない	21.2%
環境保全に貢献できる電気を使えた	3.8%
その他	1.0%

実際に新電力に切り替えた方が最もメリットだと感じている点は、圧倒的に「電気代が安くなった」という意見でした。

ガスと一緒で安くなったり、料金がネットでわかるというのもメリットとして挙げられていました。

Q.新電力をこれからも継続して使いたいですか？

Q.新電力をこれからも継続して使いたいですか？
はい	75.0%
いいえ	1.9%
どちらともいえない/わからない	22.1%
現在新電力を使っていない	1.0%

新電力に切り替えた方の中で75％の方がこれからも新電力を使いたいと回答しました。

基本的に切り替えは比較的簡単にできる電力会社が多いです。前述しましたように新電力への切り替えでメリットを多く感じる方が多く、今後も使い続けたいという方がほとんどでした。

Q.契約した新電力会社はどこですか？

Q.契約した新電力会社はどこですか？
東京ガスのでんき	17.3%
auでんき	11.5%
Looopでんき	5.8%
J:COMでんき	5.8%
おうちでんき(Softbank)	3.8%
シンエナジー	1.9%
エルピオでんき	1.9%
関西電力	1.9%
東急でんき	1.9%
CDエナジーダイレクト	1.0%
あしたでんき	1.0%
ミツウロコでんき	1.0%
わからない	1.0%
その他	44.2%

実際に新電力に切り替えた方で１番多く利用されている新電力会社は「東京ガスのでんき」でした。東京ガスは、ガスとセットならさらに割引きになります。

東京ガスのでんきは、新電力販売量で第１位に輝いています。

アンケートの詳細
調査目的	新電力に関する意識調査
調査対象者数	441名（男性286名、女性155名）
調査方法	インターネットリサーチ
調査実施会社	株式会社ジャストシステムファストアスク
調査実施期間	2021年12月実施

＞＞独自アンケートの詳細

おすすめの新電力会社は？新電力にまつわるQ＆A

新電力会社へ切り替える際におすすめの電力会社は？

新電力へのきりかえにおすすめな電力会社は、CDエナジーダイレクトです。CDエナジーダイレクトは、プランが豊富なため、自分に合ったプランを選択できます。
以下は、それぞれの方におすすめのプランです。
ひとり暮らしの方・・・シングルでんき
カップルやファミリー・・・ベーシックでんき
家族が多い・ペットがいる方・・・ファミリーでんき
オール電化・夜間の利用が多い方・・・スマートでんき
切り替えに伴う費用はかからず、契約中の電気・ガスの解約手続きも自分で行う必要がありません。申し込みをする際はスマホから簡単にでき、約1ヶ月で利用開始できます。

新電力会社とは？

新電力会社とは、電力の自由化によって、新しく電気の小売事業を始めた会社のことを指します。従来の大手電力会社にはなかった自由な電気料金のプランを設定して提供しています。

新電力会社に切り替えるメリットは？

新電力会社に切り替える最大のメリットは、毎月の電気代が安くなる可能性がある点です。会社によっては基本料金を0円に設定しているところもあり、お得に利用できるのが魅力的です。また、ガスやスマホ・インターネットのセット割引を提供している会社もあるので、まとめて契約をして節約効果を高めることも可能です。ポイント還元率が高い、環境負荷の低い発電方法を選択できる会社もあります。

新電力会社で電気代が安くなる仕組みは？

新電力会社で電気代が安くなった最大の理由は、電力自由化が始まったためです。電力自由化により、電気を販売する企業が増え、企業間で価格競争が起こりました。他社よりも顧客を獲得するために、あらゆる会社が電気代を安くするなど工夫をし、電気代が安くなりました。

新電力会社は安心？

新電力だからといって、電気の供給が不安定だったり、停電しやすかったりすることはありません。電気の供給網は大手電力会社と同等ですので、その点の心配はありませんが、倒産・値上がりの可能性はあります。

必ずしも「安心」といいきれない点に注意しましょう。

新電力会社に切り替えるのに工事は必要？

基本的に工事は必要ないところが多いとされています。ただし、スマートメーターがない場合は、工事が必要になる可能性があります。本記事ではおすすめの電力会社の料金・プラン・対応エリアなど詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

新電力会社に切り替える際の注意点は？

新電力会社に切り替えることを検討する際には、焦って契約を進めるのではなく、まずは「契約期間・解約違約金を確認する」「電気料金のシミュレーションをする」「一部のマンション・アパートでは切り替えができない場合がある」という3点を行いましょう。自分の希望や条件に合っている会社やプランなのか、見定めることは重要です。

そもそも電力自由化って何？

以下の動画では、1分で簡潔に電力自由化について解説しています。気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回はおすすめの新電力会社について詳しく紹介しました。

新電力は料金プランが多種多様でおすすめです。一人暮らしでも家族が多くても自分または自分たちに合った新電力会社を選ぶことでお得に電気が使えるようになります。

新電力を選ぶときは基本料金だけでなく電力量料金もチェックするのがおすすめです。

新電力会社の中には基本料金がない場合1kWhあたりの電力量料金が高めに設定している傾向があります。

だから新電力会社で「基本料金がゼロ」だからといってトータルで安くなるとは限りません。同じ新電力会社でもどのようなプランを選ぶにしてもシミュレーションをして確かめてみることをおすすめします。

まずは、候補となる新電力会社を選んで料金を比較してみるのがおすすめですよ。

新電力会社のランキング根拠について

『暮らしとお水』の新電力に関するコンテンツおよびランキングは、当メディア編集・制作チームにより独自で調査した内容に基づき作成しています。

それに加えて独自で調査した第三者へのアンケート、口コミ募集などの結果をもとに、比較・評価をします。

対象となる公式サイトの掲載情報
第三者へのアンケート調査や口コミ募集などの独自調査
専門家監修によるデータ・行政機関による公開資料（資源エネルギー庁/環境省/電力広域的運営推進機関など）

当メディアでは上記の内容から採点をし、比較・ランキングの評価の基準を算定しています。

新電力の評価・比較基準

評価・比較基準

ユーザーに役立つことを優先し選別する
広告の有無や金額を評価に影響させない

『暮らしとお水』では、上記の評価・比較基準(ルール)から各新電力会社を採点・評価し、ランキングとして順位をつけます。

ユーザーに役立つことを優先し選別する

評価する項目は暮らしとお水チームのメンバーそれぞれが調査をし、サービスを比較する際にユーザーが役に立つと感じる情報かどうかを優先して選別します。

またそれらの情報は、常に最新で有益な情報であるかを確認し、順位や評価を更新し続けます。

広告の有無や金額を比較の評価に影響させない

『暮らしとお水』は、各新電力会社からの広告の有無や金額など、利害によって意図的に評価を高くすることはありません。

「ユーザーがより良い選択ができるようなサポートする」ことを念頭に置き、公平かつ中立的な評価・比較をいたします。

新電力の評価の概要

新電力の評価を決める手順

評価項目を決める
評価の内約を決めて採点する
総合評価を算出する

各新電力の評価については、上記の手順通りに採点しランキングを作成しています。

1.評価項目を決める

各新電力会社の商品情報・サービス内容から、ユーザーが最も比較したいと思う評価項目を決めます。

基本料金
電力量料金
料金プラン
対応エリア
解約金の有無

今回対象となった新電力の評価項目は上記5点です。これらの項目をそれぞれ採点し、算定します。

2.評価の内訳を決め、採点する

項目の詳細な内訳を最初に決めます。その後、ユーザー目線で「満足できる数値」を定め、その数値をもとに点数を決めます。

各新電力会社の評価内訳は、0点〜20点の間で定めています。

各会社の公式サイト・公的機関の統計資料・アンケート調査などをもとに、内訳に従って点数を決めて採点をします。

3.総合評価を算出する

採点が終わったら、項目ごとにおける点数すべて加算し、総合評価を算出します。

今回は5つの項目を設定し、全て20点満点で採点しているため、最高点は100点となります。

各新電力会社の点数概要

評価項目	評価方法
基本料金	対象となる会社公式のサイト上の情報による
電力量料金	対象となる会社公式のサイト上の情報による
料金プラン	対象となる会社公式のサイト上の情報による
対応エリア	対象となる会社公式のサイト上の情報による
解約金の有無	対象となる会社公式のサイト上の情報による

基本料金

基本料金が無料のプランがある会社を20点満点とし、それぞれ値段に沿って点数決め算出します。今回は30Aで発生する料金を比較しています。

基本料金の詳しい内訳

基本料金(30A)	点数
859円以上	5点
〜858円	10点
500円以下	15点
無料	20点

電力量料金

電力量料金は、30A・1kWhの料金(税込)を比べ採点しています。一律料金ではなく使用した電力量ごとに料金が変動する電力会社の場合は、300kWh以上で発生する料金を比較します。

電力量料金の詳しい内訳

金額	点数
30円以上	5点
〜30円	10点
〜29円	15点
〜27円	20点

料金プラン

料金プランは各電力会社でさまざまです。今回は、”世帯別プラン”、”条件別（ポイントなど）プラン”、通常料金のみなど、プランごとに分けて選べるプランの数が多い電力会社を20点として算定します。

料金プランの詳しい内訳

選べる料金プランの数	点数
1種類のみ	5点
2種類	10点
3種類	15点
4種類以上	20点

※ガス代＋電気代をセットで支払うと割引されるプランがある場合が上記の点数＋5点としています。

対応エリア

対応エリアでは、対応しているエリア（都道府県）の数で採点し、算定します。全国対応が20点としてそれぞれ点数をつけています。

対応エリアの内訳

項目	点数
５ヶ所未満	5点
10ヶ所未満	10点
沖縄以外	15点
全国対応 ※一部離島除く場合あり	20点

解約金の有無

各電力会社は解約する際に、解約金がかかる場合と縛りなど設けずに解約金は発生せずにいつでも解約できる場合の２パターンがあります。今回は解約金が無料だと20点、その他縛り期間を基準に点数をつけています。

解約金の有無の内訳

解約金の発生期間	点数
1年以上の契約	5点
1年未満での契約	10点
なし ※一部プラン有料／別途手数料あり	15点
なし	20点

執筆者情報

執筆者　暮らしとお水制作・運営チーム

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