『暮らしとお水』は「暮らしをより良くする知識や、生きる上で欠かせない水についての情報」をお届けするという目的で、株式会社トーエルが運営する比較メディアです。
当メディアでは、以下のカテゴリに関するさまざまな情報を各コンテンツで比較、紹介しています。
・新電力
・ポケットWi-Fi
・光回線
・格安SIM
また『暮らしとお水』は、当コンテンツ制作ポリシーに従って運営しています。
『暮らしとお水』の運営目的
1.ユーザーを第一に考えたやさしいサービスを
『暮らしとお水』は利用者が知りたい情報を第一に考え、疑問や悩みの解決や、選択の手助けができるコンテンツの制作を心がけています。
また、年代や性別などにとらわれず、誰が見てもわかりやすく利用者に寄り添ったやさしい内容、ユーザーファーストで親切なサービスを目指します。
2.新鮮な情報を正確に
◆正確な最新情報を更新
当メディアでは新鮮な情報発信のために、常に最新の情報にアップデートした内容を更新し続けます。
また、ユーザーの利益を向上させるため、中立的な目線で商品・サービスを公平に評価します。商品・サービスを比較及び評価する記事において、広告の有無や報酬額によって商品の評価を変えることはありません。
②現在提供されていない商品は比較表示しません。
→比較評価の対象とする商品・サービスには、常時最新情報を掲載するよう心がけます。
⑤料金に関する比較表示を行う場合は、以下のことがないよう表示します。 また、商品内容等の他の要素も考慮に入れたうえで比較・検討する必要がある旨の注意喚起を行っています。
・お客様が特定の料金に関して過度に注目するよう誘導すること。
・商品内容等の他の重要な要素を看過させるようなこと。
◆内容の信頼性を高める
当メディアは、公的機関や公式サイトなどの信頼できるエビデンスに基づき、中立性を高めた情報の提供を心がけています。
(公式サイト/厚生労働省/国税庁/Google社の品質に関するガイドライン)
アンケートや口コミ調査は、調査の内容を明確にし、調査内容・募集媒体などを記事内部または、専用のページにて詳細を記載します。
また、公的機関による公式サイトなどの参照元の情報を記載しています。恣意的な情報の使用は避け、ユーザーの利益を第一とした情報を掲載します。
参照元一覧 |
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3.客観的でフェアな立場からの情報発信
『暮らしとお水』は、信用性や安全性の高い情報を発信するために、各種法令の遵守を徹底したメディア運営を行います。
当メディアの法務担当による定期的な内容のチェック、各ディレクターによるファクトチェックによって、コンプライアンス的に問題のないコンテンツを提供しています。
暮らしとお水制作・運営チームは、メディア運営における法律を理解したうえ、法令遵守の意識を持って記事制作に当たります。
また法令の範囲外のモラルを守り、倫理性を保った記事を作成しています。
4.消費者志向自主宣言の推進
◆消費者志向経営
消費者志向経営とは、消費者庁が定義している”消費者と共創・協働して社会価値を向上させる経営のこと”です。
事業者が”消費者志向経営”に賛同し、SDGs(持続可能な社会)に貢献するという目標に向けどのような方針で取り組んでいるのかを表明することが、ユーザーからの共感と信頼へ繋がると考えられています。
◆理念
『暮らしとお水』は「暮らしをより良くする知識や、生きる上で欠かせない水についての情報」という理念のもと運営しています。
わたしたちが提供する情報によって、”暮らしがより豊かになるような選択ができるサポート”をすることを目指します。
◆みんなの声を聴き、かついかすこと
わたしたちはよりリアルな情報提供のため、実際の利用者へのアンケート調査や口コミ募集を独自で実施しています。それらの収集した情報から、有益でわかりやすいコンテンツの作成に日々努めます。
◆未来・次世代のために取り組むこと
わたしたちは常に情報の鮮度を求め最新情報を提供するために、内容の見直しや古い情報の更新を定期的に行うことを心がけています。
また更新した情報の効果を確認し、自分たちで点数を付け評価をすることで改善点を洗い出します。そして、ユーザーに寄り添った情報提供ができるサイトを目指します。
◆法令の遵守
ウォーターサーバー・新電力のジャンルにおいて、より正しく専門的な深い知識を提供するため、各領域の監修者に記事確認の依頼をし、法令の遵守を強化しています。
5.多様な視点から信頼性の高いコンテンツ・広告の提供
『暮らしとお水』では、広告とコンテンツ作成においての関係は一切ないものとして公正な情報提供に努めます。
またユーザーが選択するうえで、多様な客観的視点から信頼できるコンテンツである必要があります。
『暮らしとお水』制作・運営チーム
暮らしとお水チーム
編集者・ライター:UEDA エンタメ系、車・バイク買取など多様なジャンルを経て現在はウォーターサーバー、新電力のメディア編集・ライターを担当。 暮らしにおいて欠かせない”水”と”電気”について、ユーザーがいちばんに求める情報を一目でわかるコンテンツ作りをしています。 >>ウォーターサーバーの記事 |
エンタメ系、車・バイク買取など多様なジャンルを経て現在はウォーターサーバー、新電力のメディア編集・ライターを担当。 暮らしにおいて欠かせない”水”と”電気”について、ユーザーがいちばんに求める情報を一目でわかるコンテンツ作りをしています。 >>ウォーターサーバーの記事 |
『暮らしとお水』の記事制作について
『暮らしとお水』の記事制作体制一覧表
役職 | 人数 | 作業内容 |
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マネージャー | 1名 |
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ディレクター | 1名 |
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ライター | 2名 |
|
その他 | 4名 |
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『暮らしとお水』のコンテンツ制作フロー
①新規記事の企画提案
『暮らしとお水』は、ユーザーの疑問や悩みを解消するために、どのような情報をシェアすべきかを考えます。
ユーザーが知りたい内容を事前に調査・収集してコンテンツを作成することで、不安や悩みを解決するための情報へとつながります。
②担当ライターが執筆
『暮らしとお水』は企画が通ったテーマ(キーワード)に沿って、各カテゴリの担当ライターが記事の執筆を行います。
口コミ・評判の情報など客観的視点が必要な場合はクラウドワークス、インターネット調査(ファストアスク)による第三者への独自調査を行い、分析したデータ・情報を掲載します。
③ファクトチェック
担当のライターが執筆した記事は、より正確な情報提供のために担当ディレクターとマネージャーがファクトチェックを行います。エビデンスや信頼性が足りない内容であれば、各修正担当が修正業務を行います。
当メディアでは、記事に書かれた内容が正確であるか確認すると同時に、最新の情報であるかどうかも確認します。
④内容の編集
担当ライターが執筆した記事を、利用者が読みやすく質の高いものにするために、ディレクター・マネージャーがさらに記事の校正・編集を行います。
主に誤字脱字のチェックや言葉遣いなど基本的な部分から詳細に確認します。
⑤公開前の最終チェック
各担当者により仕上がった記事は、公開する前に社内でコンプライアンスや法令などに反する点がないか確認をします。また、コピー記事のツールを用いて重複率のチェックをします。
⑥公開
最終的なチェックが完了したら、記事を公開します。ユーザーにとって知りたい情報がわかりやすく、見やすいコンテンツとなるため、カテゴリごとに記事は分類しています。
⑦内容のアップデート
公開後の記事は最新の情報にアップデートするため、定期的にチェックしています。以前の情報がある場合は必要に応じて更新します。
また、公開後も利用者により良い情報を提供するために表や解説画像の作成・差込を行います。
監修者情報
監修者
「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動などを実施。著書に『電気・ガスはどこから来るのか?エネルギー供給のしくみをさぐろう』『かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化 入門』など。慶應義塾大学経済学部卒業→東京大学 Executive Management Program(EMP)修了→アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカ等のプロジェクトに参画→RAUL株式会社を設立。 主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施。一般社団法人エネルギー情報センター理事。一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事。環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション促進会委員(2019年)等。
監修者
江口 慶太
『暮らしとお水』のコンテンツの種類
『暮らしとお水』の比較記事
『暮らしとお水』では利用者が商品購入の際、比較検討したい内容を一覧にした表を作成しています。
『暮らしとお水』の疑問解消記事
商品利用に関する包括的な理解を促し、利用者の福利に貢献するため、商品・サービス利用の周辺で起こる疑問を先回りして解決できるような記事を提供しています。
当サイト『暮らしとお水』の安全性
『暮らしとお水』は記事の内容に、次の表現を用いません。
『暮らしとお水』は反社会的勢力との関係性が疑われる商品やサービスは、メディアにて紹介いたしません。
また、『暮らしとお水』を運営している私たちにおいても、全員がどのような態様でも反社会的勢力との関わりがないことを確認しています。
※暮らしとお水のコンプライアンスに向けての取り組みにつきましては、こちらをご参照ください。
『暮らしとお水』の広告掲載ポリシー
『暮らしとお水』は広告掲載・アフィリエイト広告で収益を得て運営しています。
『暮らしとお水』を経由して商品を契約・購入した場合、『暮らしとお水』に対して広告主から報酬が支払われる場合があることをあらかじめご了承ください。
『暮らしとお水』は利用者の利益を守るため、商品の評価には細心の注意を払い、広告掲載の有無・広告費の多寡によって商品の評価を操作しません。
『暮らしとお水』はこのルールを遵守するため、『暮らしとお水』では記事の内容にランキングを設置する場合、公平的に定められる根拠を用いてランキングを制作しています。
商品・サービスの評価方法
『暮らしとお水』では公平な立場で比較・評価ができるように、レーティングシステムを採用。商品やサービスの各検証項目をスコアに変換し、それらのスコアを参考に総合評価を算出しています。
レーティングの評価方法
『暮らしとお水』のレーティングでは、以下の3つの方法で比較をしています。
- 数値を重視した第三者の視点でのレーティング
- 加点方式による総合評価の算出
- 制作チームによる客観的意見を基にレーティング
①数値を重視した第三者の視点でのレーティング
料金・データ量など定量的な数値を比較することにより、客観的な評価を算出しています。
また、制作チームが「ユーザーにおすすめできる数値」を決め、その数値を軸に評価点に反映させます。
②加点方式による総合評価の算出
各商品における得点基準になる項目をリストアップし、その得点基準に商品のステータスを当てはめ、加点方式で比較しています。
【例】ウォーターサーバーの得点基準となる主な項目
ウォーターサーバーの得点基準となる主な項目
- 月々のレンタル料
- 設置料
- ペットボトル1本の料金
- キャンペーンの有無
- デザイン性
例えば、「月々のレンタル料」という面で各ウォーターサーバーを比較するとします。
「月々のレンタル料」による得点基準を以下のように設定しました。得点は、記事制作者が「満足できる」といえる絶対値を決め、基準値を設定しています。
月々のレンタル料 | 得点 |
---|---|
無料 | 5点 |
500円〜 | 4点 |
3,000円〜 | 3点 |
③複数人による客観的意見を基にレーティング
一人の目線による評価では偏りが起きてしまう懸念を解消すべく、暮らしとお水では複数人で結成された制作チームが各アイテム・サービスを検証しています。
各々の視点から使用感・見た目・コスト面を検証し話し合うことで、ユーザー目線により近い視点で評価できるよう取り組んでいます。
会社概要
社名 | 株式会社トーエル |
---|---|
本社所在地 | 神奈川県横浜市港北区高田西1-5-21 |
上場市場 | 東京証券取引所 スタンダード市場 証券コード3361 |
代表者 | 代表取締役会長CEO中田 みち 代表取締役社長横田 孝治 |
設立年月日 | 1963年5月22日 |
事業内容 |
|
資本金 | 8億5千2百万円 |
総資産 | 26,976百万円(2022年4月現在) |
社員数 | 502名(連結)(2022年4月現在) |
取引銀行 |
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適格請求書発行事業者登録番号 | T2020001021033 |
役員 |
|
事業所 |
【工場】 LPガス: ウォーター: 植物工場: 【営業所】 LPガス: ウォーター: 【コールセンター】 【事務センター】 【緊急センター】 【配送センター】 【オートスタンド】 ※1 子会社 ※2 関連会社 |
子会社及び関連会社 |
※ 連結子会社 |