2007年12月26日
12月26日(水)東証一部上場の株式会社ドトール・日レスホールディングス傘下の日本レストランシステム株式会社と株式会社トーエルは合弁会社を設立、ネット事業に進出する事を決定しました。
トーエルは、関東エリアに33万件の顧客を持ち、LPガスやピュアウォーター「ハワイウォーター」「アルピナ」のボトルドウォーター宅配など生活に密着したライフラインを提供し、
独自の物流システム・ネットワークに強みがあります。またweb会員方式による販売などネット事業にも取り組んでいます。一方、日本レストランシステム株式会社は、多業態による
レストラン事業や自然食品の店「F&F」を展開するなど、商品開発力に強みがあるので、両者の企業価値の増大につながると考え、共同して新会社を設立することに合意しました。
新会社では、インターネット・コールセンター等を活用し、食料品を中心にリーズナブルな価格で高品質の商品を提供していきます。