既成概念に捕らわれない果敢な挑戦で、新たな価値を創造し、業界・社会の発展に貢献して参ります。
経由地点を介さずに湾岸基地から直接60キロ容器にLPガスを充填し、20トン平ボディトレーラーでデポ(配送拠点センター)に搬入して消費者へ届けるデポ方式と、湾岸基地から直接消費者へ届ける直送方式で、ローリー運賃や充填関係費、工場設備経費の節減に貢献します。
基地間などで一度に運ぶことができる量を最大化することで、コストの削減を図っています。また容器をアルミ製として軽量化することで、従来費2割増の積載も実現。
基地とデポとでの積み下ろしにかかる時間と労力を削減する「ベルシステム」を採用しています。
150名体制の大型コールセンターを横浜市で稼働。羽村市にもコールセンターを開設しお客様に対応しております。
サービスエリアでは災害時にも通信が可能なMCA無線を搭載したサービスカーを常に多数巡回させています。これらのサービスカー、ガス配送車などはGPSを利用し刻々と現在位置をコールセンターに送信。
コールセンターではマップシステムを利用して作業者の現在位置やお客様のガスご利用地点、作業者のスケジュールやお客様のご要望などを一目で把握・判断した上で、作業指示をスタッフの携帯端末(PDA)へ送信するシステムを整えています。
IBM、パナソニックとの共同開発による日本初のシステムにより、極めて迅速にサービスをできるようになりました。150名体制の大型コールセンターを横浜市で稼働。羽村市にもコールセンターを開設しお客様に対応しております。
地球温暖化の原因とされているCO2(二酸化炭素)の排出が他の燃料より少なく、SOX(硫黄酸化物)などの有害物質の排出もほどんどありません。そして毒性がなく無味無臭であり(*)、さらにこの十年間で事故を激減させた安全性、災害時の復旧が極めて早いなどが特徴で、いま注目を集めています。現在ではご家庭の燃料としてだけではなく、タクシーなどの車両用燃料や、コージェネレーションシステムによる発電・給湯など、さまざまな分野で活躍しています。
(*ガスもれを感知するためににおいが付けてあります。)