ユニバーサルサービス制度

ユニバーサルサービス制度について

加入電話、公衆電話、緊急通報(110番・118番・119番)などの電話サービスは、電気通信事業法に定められたユニバーサルサービスとなっております。
これまで、NTT東日本・NTT西日本において当該サービスの維持を行っておりましたが、携帯電話やインターネットの普及など通信環境の変化に伴い、一部地域で、維持費用が不足する状況となっております。
このため、電気通信事業法において「ユニバーサルサービス制度」が設けられ、他の電気通信事業者約60社も協力して費用を賄うこととなりました。公共性の高いユニバーサルサービスを今後も円滑に運営していくために必要な制度であり、お客様にも参加していただくものになります。ぜひ、ご理解とご協力をお願いいたします。

ユニバーサルサービス制度の流れ

ユニバーサルサービス制度の流れイメージ

ユニバーサルサービス料について

●1電話番号当たり2円(税抜)/月となります。(2015年1月現在)

●電話会社が負担する1電話番号当たりの負担額(番号単価)は、ユニバーサルサービス支援機関である社団法人電気通信事業者協会によって、半年に1回料金の見直しが行なわれているため、その内容に応じてお客さまにお支払いいただく料金が変更される場合があります。なお、「ユニバーサルサービス制度」について、詳しくは、社団法人電気通信事業者協会のホームページ(http://www.tca.or.jp/universalservice/)または音声・FAX案内(03-3539-4830:24時間受付)にてご確認ください。

※価格はすべて税抜料金です。税率は引き上げに応じて変更されます。